呉軍シナリオでは3方のルートより白帝城に攻め込みます。それぞれのルートを「上ルート(八陣図ルート)」、「中央ルート(正門ルート)」、「下ルート(裏門ルート)」と呼ぶこととします。
プレイヤは一番簡単な上ルート(八陣図ルート)から進軍し、残りの2ルートは味方部隊に任せることとします。
開始したら廖化(関興の配下)を撃破し付近の補給拠点を制圧。これにより味方部隊の下ルートからの攻め上がりスピードが早くなります。余力があれば関興も撃破しておく。
マップ最右下の敵進入拠点を制圧し、自軍の進入拠点として数分間維持し続けると、味方援軍×2が到着して自軍の総士気が大幅UPします。これはプレイヤが行う必要はなく、下ルートを攻め上がる味方部隊に任せておけばOKです。
もしもユニーク武器を装備していたら、黄忠付近の進入拠点から出現する民を倒して100人斬りし、覚醒印を手に入れてから黄忠と戦うとよいでしょう。覚醒して黄忠を撃破したら、また民を倒して覚醒印を手に入れて、次の馬超戦に備えます。これによって木箱の覚醒印を温存できる。
開始して一定時間経過するとハイパー化した馬超が孫権に奇襲をかけてくる。中盤の山場。馬超が覚醒してきたら覚醒が切れるまで逃げ切るのはお約束。
マップ右上にある八陣図。八陣図の一番奥で石像を潰し、出現する雑魚を全て倒すことによって突破できる。八陣図の突破により、主軍が中央ルート(正門ルート)に向かって進軍開始。星彩はハイパー化してて強いので主軍に倒してもらうのも一手。
白帝城の城内は敵将や雑魚が多く最難関ポイント。ここは味方部隊の到着を待ち、味方部隊に完全に任せるのも一手。1人で戦う場合は、城内の進入拠点×2を封鎖しておくこと、劉禅と正門に近づかないこと(星彩の入城を防止するため)、敵将は城内の隅に誘き寄せて1人1人撃破していくことに注意する。
蜀軍シナリオでは3方のルートより敵軍が攻めてきます。これを防ぐために味方部隊が防戦一方になり、なかなか進軍してくれません。したがって、プレイヤ1人で多くの敵将を倒す必要があるハードなステージになっています。
3方のルートで一番脆弱なのは下ルート(黄忠が守るルート)。このルートを攻め上がって来る黄蓋をまず始めに撃破します。ここで黄蓋の後ろにある敵攻撃拠点は、真っ先に潰しておいた方がよいです。遠隔攻撃が痛いので。
開始3分経過で義民兵が出現。義民兵と接触すると救出できます。その後、馬超も義民兵と接触し、これにより義民兵が完全に救出されます。
開始10分経過すると敵援軍が出現するので、それまでにできるだけ多くの敵将を撃破しておく。なお、孫権に近寄ると敵援軍の出現時間が早まってしまう。それだけは避けた方が賢明。
ここでは孫韶、周泰、丁奉、孫権の配下武将×2あたりを倒しておき、中央ルート(星彩が守るルート)の安全を図りたい。
上ルート(姜維が守るルート)は、八陣図のおかげで突破されにくいため、姜維に任せておけばよいでしょう。
開始10分経過すると敵援軍の甘寧と潘璋が出現。両軍とも士気MAXで非常に強力なため、素早く倒さないと味方部隊がドンドン敗走していく。おまけに両軍の兵数は多く倒すのが困難。このステージ一番の難所。
孫権と戦う時は、あらかじめ孫権の配下武将×2を撃破しておく。孫権に近寄ると配下武将が自動的に近寄ってきて、数的に不利な状況になるので。