外伝モード台詞集
-道術書争奪戦-
道術書争奪戦
- 太上老君 「現世の道士よ。私が記した書を譲ろうぞ」
- 太上老君 「己が力を示しつつ、私の下へと来るのだ」
- 太上老君 「他者に後れ取る者は格別の試練を覚悟せよ」
- 左慈 「か弱き翼よ。そなたは天には届かんよ」
- ホウ統 「そうかい? でも、試してみたいねえ」
- ホウ統 「お前さん、ちょいと乱暴すぎだよ」
- 張角 「早々に黄天を戴くため、我は暴も辞さず!」
- 張角 「道術書の奇跡、我が血肉としてみせよう!」
- 左慈 「過ぎた欲を……。小生がかの書を頂こう」
- 太上老君 「さあ、風のひとつも乗り越えてもらおうか」
- 左慈 「これまた古風な……風よ、消え去りたまえ」
- 太上老君 「そなたはこの風、越えられるかね?」
- ホウ統 「越えるのはきついね……避けてくよ」
- 太上老君 「ほほう、なかなかにやるではないか」
- 太上老君 「では、呑気者には格別の試練を与えよう」
- 張角 「ふむ……幻影の兵か。なかなかによい術よ」
- 張角 「されど我には通じぬ…。むううううん……」
- 張角 「さて、幻影の兵は消えた。進むとしようぞ」
- ホウ統 「やれやれ、幻の兵士とはうっとうしいねえ」
- ホウ統 「ちょいと身を隠してやり過ごそうかねえ」
- ホウ統 「うまく撒けたようだね。じゃ、進むよ」
- 左慈 「幻影の兵とは、何と世俗的な術かね……」
- 左慈 「小生は兵や戦の類を好まぬ者。消えたまえ」
- 左慈 「兵は消えたか。ならば進むとしよう」
- 張角 「道術書は我のもの。凡愚どもには譲れん!」
- ホウ統 「あっしも本気なんでね。負けらんないよ」
- 左慈 「小生が後れを取るわけにもいくまいな……」
- 張角 「我に仇なす哀れな子らよ、聞くがよい!」
- 張角 「時代は黄天へと変わる。我と共に進もうぞ」
- ホウ統 「なんとかして一番乗りしたいねえ」
- ホウ統 「ちょいと裏道を使って先回りしようかね」
- 左慈 「やれやれ、これは少々うっとうしいか……」
- 左慈 「気の毒だが、消えてもらうとしよう」
- 太上老君 「城門まで辿り着くとは、なかなかのものよ」
- 太上老君 「ならば、わが試練を受けてみよ!」
- 張角 「…毒の霧とは面妖だが……我には通じぬ!」
- 太上老君 「そなたが城に一番乗りか。見事よのう」
- 太上老君 「だが、城内の我が妖術、越えられるかね?」
- 太上老君 「力を城内の兵に示しつつ、前進するがいい」
- 太上老君 「実に見事。この先も奮起して進むがよい」
- 太上老君 「他の者に先んじてここまで辿り着いたか」
- 太上老君 「ならば私が特別に試練を与えてやろう」
- 太上老君 「そなたも来たか。では、試練を与えよう」
- 太上老君 「さあ、私の下まであとわずか……」
- 太上老君 「今こそ神秘の術、その髄を見せてやろう!」
- 太上老君 「素晴らしい……さあ、私の下へ来るがいい」
- 太上老君 「来たか。ならばもはや急かすこともない」
- 太上老君 「さあ、最後の試練を与えよう」
- 太上老君 「ここまでにそなたが見せた力ならば……」
- 太上老君 「この程度で十分か。さあ、越えてみせよ」
- 太上老君 「まずまずか。では、予定通りに試そうぞ」
- 太上老君 「ふむ、今一度、厳しめに試させてもらおう」
- 太上老君 「結構! そなたに道術書を与えよう」
- 太上老君 「ほほう。なかなかの力を持つ道士よな」
- 太上老君 「さすが、試練に挑むだけのことはあるのう」
- 張角 「うむ。我こそが道術書を得るべき者!」
- ホウ統 「さあて、道術書までもう一踏ん張りだねえ」
- 左慈 「小生の力、他者に後れなど取らぬよ」
- 張角 「さあ、この秘術をもって黄天を開こうぞ!」
- ホウ統 「この書の知恵、上手に使ってみせるよ!」
- 左慈 「乱世にこの書は危険。小生が封印しよう…」
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