外伝モード台詞集
-陽平関の戦い-
陽平関の戦い
- 曹操 「我が覇道、たかが要害に阻まれはせん!」
- 曹操 「この地形、進むには何かからくりがあるか」
- 曹操 「張コウ、上の階層を探れ!」
- 曹操 「夏侯淵よ、山道より駆け上がるのだ!」
- 曹操 「陽平関への逆落とし、見事成功させよ!」
- 曹操 「曹仁は山道より、この地の頂を目指せ!」
- 曹操 「我が主軍とお前の軍とで挟撃するぞ!」
- 李厳 「張魯殿、我ら蜀は貴殿らと一時休戦する!」
- 李厳 「今は共通の敵……曹魏を共に討とうぞ!」
- 曹操 「ふん、張魯め、劉備に媚びたか……」
- 曹操 「まあよい。まとめて踏みつぶしてくれる!」
- 趙雲 「趙子龍、主命によりお助けに参った!」
- 黄忠 「わしの弓で魏の将兵を射抜いてやるわ!」
- 関羽 「関雲長、義によって助太刀に参った!」
- 張飛 「遅れっちまったが……まあいい、行くぜ!」
- 張魯 「天地の力よ……あちきの妖しの力となれ!」
- 兵士 「うわあ! な、仲間が襲ってきた!」
- 曹操 「怯むな! 幻術だ。術者を叩けばいい!」
- 張魯 「手強いわねえ……ちょいと本陣に戻るわ」
- 兵士 「報告! 崖の上に怪しい石像を発見!」
- 曹操 「ふむ…なるほどな。その石像を打ち壊せ!」
- 張魯 「ふっほほほほ。騙されたわね!」
- 曹操 「臆するな! 幻術打破の鍵はそこにある!」
- 張コウ 「さあ! 雄大な舞台を駆け上るのです!」
- 曹仁 「うむ、この頂より漢中を平らげん!」
- 曹操 「でかした! 主軍、進むぞ!」
- 曹操 「先行した軍は更に上段への道を作るのだ!」
- 張魯 「石段を使われては…敵の足が速まるわね…」
- 張魯 「不利になるわね。一度本陣へ退こうかしら」
- 張魯 「上段の地を制されちゃいけないわねえ」
- 張魯 「張衛、あちきと一緒に術を仕掛けるわよ」
- 張魯 「あなたたち! 五斗米の道を信じるのよ!」
- 曹操 「おのれ! 我が兵たちをたぶらかすか」
- 曹操 「くっ…術者を討たねば妖術は解けまいな」
- 張魯 「五斗米道こそ真理! あちきに従うのよ!」
- 張魯 「あら。これじゃ術がもたないわ。退くわよ」
- 曹操 「よし、よくやったぞ!」
- 曹操 「更に中腹部の石段を出現させるのだ!」
- 曹操 「うむ、道は開けた。陽平関へ突撃せよ!」
- 夏侯淵 「ん。よし、逆落としで陽平関に挨拶するか」
- 張魯 「何? 陽平関の上から奇襲ですって?」
- 張魯 「こうしちゃいらんないわ。戻るわよ!」
- 張魯 「ホウ徳! ホウ徳! あちきを守るのよ!」
- ホウ徳 「承知。恩義ゆえ、それがしの力を貸そう」
- 曹操 「今だ! 全軍、夏侯淵の気炎に応じよ!」
- ホウ徳 「ふむ。貴公の戦ぶり、真に勇猛といえよう」
- ホウ徳 「それがしはホウ令明。貴公の撃退が務めだ」
- 張コウ 「勇猛? 否、私の戦は優美、優雅です!」
- 曹仁 「務めか…。同じく、自分も進むが務め!」
- 夏侯淵 「堅えなあお前…。叩けば柔らかくなるか?」
- 曹操 「ホウ徳か。潼関で対峙して以来よな……」
- 曹操 「今一度問おう。我が下に来ぬか?」
- ホウ徳 「曹操……ならばそれがしも今一度答えよう」
- ホウ徳 「ホウ令明、戦の最中に身を翻すことはない!」
- ホウ徳 「見事。それがしも全力で闘わせていただく」
- 張コウ 「ええ! 本気の勝負こそが最も美しい!」
- 夏侯淵 「へっ。だったら俺様は本気の本気だぜ!」
- 曹仁 「来るがいい! 全力の刃も自分が退ける!」
- ホウ徳 「乱世の奸雄相手に、力の加減はできぬか…」
- 曹操 「言いおるわ。ならば全力で来るがいい!」
- ホウ徳 「退くか。それもまた武人の判断といえよう」
- ホウ徳 「武で降された以上、負けを認めよう……」
- ホウ徳 「武に敗れ、それがしの戦は終わった……」
- ホウ徳 「曹操よ、そなたの話、聞かせてもらおう」
- 曹操 「五斗米道……ここまでわしに抗するか……」
- 曹操 「我が覇道……このような所で挫けるか……」
- 曹操 「勝ち鬨を上げよ! 我が軍の勝利よ!」
- ホウ徳 「それがし、なすべき使命を果たすのみ」
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