戦国武将で物語を作ろう
- 1 名前:義江甲威 ◆9lHZn42Df2 投稿日:2006/06/20(火) 16:52
- 三国板にあったので、作りました。
エロネタは禁止
どんどん書き込んで下さい。
- 2 名前:宗 ◆ytqbKw3zqk 投稿日:2006/06/20(火) 17:12
- 2ゲットかな。
〜駿河〜
義元「こなんなに兵力があるのに上洛に進まないのは可笑しい。」
氏真「都…蹴鞠が似合う場所だろうな…きっと…」
義元「決まりじゃ!氏真も都に行きたがっておる!出陣、出陣じゃ!」
〜尾張〜
兵士「今川義元が進軍!目標は都のようです。」
信長「奴を上洛させるわけには行くまい…止めてやろう。全軍出陣ぞ。」
【桶狭間】
義元「休憩じゃ。物資は腐るほどある。ゆっくり進めば良い。」
兵士「お…織田信長軍が見えました!」
義元「よいよい。どうせこの大軍に敵うわけない、捨て置け。」
信長「各砦の守備は任せる、猿よ義元は何処に?」
猿「ハッ!義元は…に布陣しておりました!ありゃぁ油断も油断。気が入っておらんわ。」
信長「…山道から奇襲を仕掛ける。この信長に付いて来い!」
義元「砦が邪魔じゃのう…泰朝・元信・将監は敵を攻めろ。うん攻めろ。」
【今川軍進軍開始】
半蔵「……」
【半蔵に動きがある模様】
義元「?…雨…化粧が落ちてしまう…雨宿りの場所を探して参れ、傘を持て。」
信長「……!」
【織田軍、今川本陣を奇襲】
義元「?もう見つけたのか…って…」
信長「義元、この信長に屈せよ。」
義元「…あぁ…ハグッ!!!」
【今川義元討ち死に】
将監「何と、殿が討ち死に?退却じゃ!退けぇ!」
【前線今川軍退却開始】【大被害を受けている模様】【桶狭間、織田軍勝利】
次回:今川家の跡取り
- 3 名前:封神義龍 ◆6vEtcMKZCA 投稿日:2006/06/21(水) 21:54
- 3ゲット
〜1582年安土城〜
信長「今や天下の情勢は信長にあり。日ノ本を統一する日が待ちどうしいわ」
兵士「信長様、九州攻めに当たっている秀吉殿より・・・・」
信長「・・・・ふっ。サルめ、思いの外手こずっている様だな、良かろう。これより九州攻略の軍の援軍に向かう!まずは本能寺に向かうぞ!直ぐに支度をせい!」
兵士「ははっ!」
【信長、僅かな兵で本能寺に移動】
〜数日後〜
信長「着いたな。兵を休ませろ、休息が済み次第此処を出るぞ」
兵士「はっ」
信長「それと・・・貴様、丹後・丹波攻略中の光秀に伝えよ」
兵士「はい?」
信長「『攻略中の丹波・丹後を貴様の領地にし、今すぐ九州攻略中のサルめの救援に向かえ』と」
兵士「承知しました」
〜丹後〜
光秀「何だと!?如何に殿でも、こんな始末があってたまるか!!」
兵士「そ、そう言われましても・・・・」
光秀「・・・・・・・・・もう下がってよい。殿には承知したと伝えろ」
兵士「畏まりました」
光秀「・・・・・・・・・・・」
次回:燃える本能寺
- 4 名前:たこすけ ◆So3fZ8IS7I 投稿日:2006/06/21(水) 22:49
- 三国ではやった事が無いので、ルール等は破りまくるかもしれませんが、宜しくお願いします。(一応、ルールが三国の方であるのでしたら、書いといた方が良いかと思います)
〜甲斐〜
信玄「さて、謙信も雪で動けぬ事だし・・・上洛を行おうぞ!」
昌景「さすがは御館様!謙信が動けねば敵なしでござるぞぉ!!」
勝頼「父上!京に風林火山の御旗、見事立てて見せましょうぞ!!」
信玄「うむ、頼りにしておる・・・うぉっほ!うぉっほ!」
〜浜松〜
1572年、浜松城・・・。何だかいかにも初老に入りかけている武将が城内の廊下を慌ただしく駆け回る。
数正「殿ぉ!一大事でござる!!」
そこには小太りながらも運動行動をしている青年武将が現れた。痩せようというもの凄い執念らしきものが見えてくる。
家康「何事だ?何があった?」
数正「た、武田信玄がじょ、上洛を・・・!着々とこちらに向かって参りまして候!」
今、徳川(当時松平)の最大動員できる兵力はせいぜい8千。相手は2倍以上の2万5千。成る程、この老将が慌てふためくのも訳無いのである。
家康「何だと!?者共を広間に至急呼べ!至急だ!!」
数正「は、はい!!」
至急徳川家中の名だたる名将は浜松城に呼ばれた。本多忠勝、酒井忠次、榊原康政、鳥居元忠・・・。中には信長より送られた援軍の将、平手汎秀、佐久間信盛、滝川一益らの姿もあった。
〜次回・・・徳川家の分かれ道〜
- 5 名前:封神義龍 ◆6vEtcMKZCA 投稿日:2006/08/06(日) 15:15
- >>2のレスは無しで別のをやります。
ついでに、宗殿と共同
〜1553年、甲斐〜
足軽「お、お館様〜〜!!一大事に御座います!!」
晴信「どうした、朝から騒々しい」
足軽「先週信濃を追われた村上義清、小笠原長時が越後の長尾家に頼り、長尾勢が信濃奪還を目的に当家目指して出陣なされました!!」
各将達「なに!?長尾勢が・・・・・!(ザワザワ)」
晴信「長尾景虎・・・・・・・面白い。皆の者、戦支度をせよ!長尾勢と相対する!決戦の地は・・・・・川中島じゃ!」
【武田軍、川中島に出陣】
〜数日後〜
晴信「まだ景虎は来ておらぬようじゃな。秋山隊は先鋒。内藤、重安隊は左翼。馬場、小山田隊は右翼。土屋、原、信繁隊は中央。幸隆、勘助はわしの指揮下じゃ。各々陣を敷き、長尾勢に備えよ!」
各将達「ははっ!!」
【武田軍、川中島南西に到着】
武田軍詳細
信玄隊:4千 山県、秋山隊:2千 内藤、重安隊:2千
馬場、小山田隊:2千 土屋、原、信繁隊:3千
- 6 名前:宗 ◆ytqbKw3zqk 投稿日:2006/08/06(日) 15:28
- 〜長尾景虎〜
景虎「既に布陣を完了しているようだな。
柿崎景家は甘粕景持を指揮下に配置し、先陣左翼。
斎藤朝信は小島貞興・河田長親を指揮下に配置し、先陣中翼。
色部勝長は色部長実を指揮下に配置、先陣右翼へ展開。
本庄繁長は本陣守備だ。
北条高広は、先陣援護。幅広く陣を敷き、先陣を死ぬ気で援護しろ。」
高広「大役に就く事、有難く存じ上げます。」
景虎「妻女山を本陣と置く。先陣は進軍開始、先ずは八幡原を攻めろ。」
【上杉軍先陣部隊、進軍開始】
【上杉本陣は妻女山】
長尾軍詳細
【本陣守備】
景虎:3千 本庄:2千
【八幡原攻撃部隊】
柿崎:2千5百
斎藤:2千5百
色部:2千5百
北条:2千
- 7 名前:驟雨明星 ◆6b3A20AAxs 投稿日:2006/08/07(月) 19:13
- 俺も北条で参加します・・・。許可済みです。あと川中島に北条が居るのはおかしいですがお許しを・・・。
【北条氏康軍12000、川中島北東に到着】
氏康「信玄と謙信の両雄にわしもはいろうかの・・・。」
そのときの氏康には顔の翳りが無かった。つまりは悩みが無かった、と言えた・・・。
伝令「・・・・・・と布陣しております。」
氏康「そうか。ならば・・・魚鱗の陣を敷く。
綱成は小太郎(風魔)とともに先頭の軍。3000名。氏政は憲秀(松田)と康秀(清水)と共に第二陣。3000名。
第三陣は3500名のわしの軍。政繁(大道寺)と景宗(梶原)、江雪斎(板部岡)はわしの陣に入れ。
第四陣は氏照が邦憲(猪俣)、氏規を率いろ。2500名だ。」
氏康はこのように指示した。もう考えたように速かった。
そして布陣が完了したのは午前8時・・・。
氏康軍・・・3500
綱成軍・・・3000
氏政軍・・・3000
氏照軍・・・2500
- 8 名前:宗 ◆ytqbKw3zqk 投稿日:2006/08/07(月) 22:42
- 物見「先陣部隊、八幡原に進入。このまま行けば、数刻で武田勢と戦闘を開始します。」
景虎「直江信綱・上条政繁よ、中陣となり先陣の補給戦線を防衛するのだ。」
【中陣進軍開始】
朝信「敵軍団補足。両翼は前進、高広は後方から弓で弾幕を貼れ!」
景家「一番槍は儂の物ぉ!勝長、勝負しようではないか!」
勝長「笑止なり。その程度なら足軽にでもやらせておけ、大将首で勝負せんか?」
景家「良かろう。参るぞぉ!」
高広「北東に北条軍団…。左翼が攻撃されかねん、奇襲に気を配ろう…。」
【ちなみにアバウトな位置では、北西】
景虎「晴信なら何れの機会で北条を利用するやも分からぬ…。
援軍を出したが、此処は敵の国。晴信が本領を発揮する前に前線を叩かねば…。」
長尾軍詳細
【本陣守備】位置:妻女山
景虎:3千 本庄:2千
【八幡原攻撃部隊】位置:八幡原入り口
柿崎:2千3百
斎藤:2千5百
色部:2千3百
北条:2千
【本陣から先陣部隊への補給戦線警護】
直江:5百
上条:5百
- 9 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2007/08/11(土) 21:14
- 昌信「うーっ、厠厠」 今 厠を求めて全力疾走している拙者は、
躑躅の館に通う、ごく一般的な、男の子
強いて違う所をあげるとすれば、ここの大名に興味をもたれてるってとこかナ― 名前は高坂昌信
そんなわけで、帰り道にある、ここの大名が作った水洗のトイレにやってきたのだ。ふと見ると、莚に一人のおじさんが座っていた
ウホッ!いい男・・・
そう思っていると、突然その男は、拙者の見ている目前で、着衣の紐を解き始めたのだ・・・!
信玄「やらないか」
そういえば、この躑躅は、男色の武士が来る所で有名なところだった。
いい男に弱い僕は誘われるまま、HOIHOIと厠について行っちゃったのだ♪
彼― ちょっと以外で、甲斐の大名 武田信玄と名乗った
長尾家との戦をやりなれてるらしく、厠に入るなり、いきなり兵法書を開き始めた
信玄「よかったのか、ホイホイついてきて。俺はノンケだって構わないで、軍略を叩き込む人間なんだぜ」
昌信「こんな書物、初めてだけど、いいんです・・・。拙者、武田家が好きですから・・・」
信玄「うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあ、とことんよろこばせてやるからな」
噂通り、彼は物凄い軍略家だった。拙者はと言うと、教えられる陣形の名前の威圧感に、身をふるわせて、もだえていた
そんな時、予期せぬ計略が・・・ うっ・・・!ブルブル す・・・凄い・・・!
信玄「ん?どうしたんだい?意外に落ち着きがないな」
昌信「実はさっきから、実戦がしたかったんです。武田家に仕えたのも、そのためで・・・」
信玄「そうか・・・」
- 10 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2007/08/11(土) 21:18
- 信玄「いいこと考えた。お前、長尾軍の中で100人切りしろ」
昌信「えーっ!?長尾軍の中央へですかぁ?」
信玄「武田家は度胸、なんでもためしてみるのさ。きっと、爽快だぜ、死ぬかもしれんが」
信玄「ほら、遠慮しないで合戦してこいよ」
彼はそういうと、さっき脱いだ着衣を着込んで、重圧感溢れる鎧兜を、拙者の前に突き出した
自分の軍を用いて、拙者を鍛えるなんて、なんて人なんだろう・・・
しかし、この鎧兜があれば、死なない気がする。そんな実感じみた事を試してみたい・・・希望が・・・。
昌信「それじゃあ、行きます」
昌信「と・・・突入しました・・・」信玄「ああ、次は左翼を叩け」
昌信「それじゃ、行きます」信玄「いいぞ、おまえの武勲がどんどん高まっていくのがわかるよ」
信玄「しっかりと、退路を確保しておかないとな」
昌信「くぅっ!チョー気持ちい!」
この初めての体験は、藁人形を斬ってるだけでは知ることのできなかった、満足感を拙者にもたらした
あまりの凄い満足感に、鮮血を出し切ると同時に、拙者の長槍は、甘粕の鎧の前に、あっけなく折れてしまった
昌信「あっー!!」
信玄「その分だと、そうとう斬って来たようだな。川中島の敵の死骸がパンパンだぜ」
昌信「はっ・・・はっ・・・」
信玄「どうしたんだい」
昌信「あんまり気持ちよくて・・・、こんなに切り殺したの、初めてだから・・・」
信玄「だろうな、俺も初めてだよ。ところで、俺の軍配を見てくれ、こいつをどう思う?」
昌信「凄く・・・風林火山です・・・」
風林火山(完)
- 11 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 12:23
- 「九州征伐」に非常に惹かれる秀長だが、
リアル合戦で「降伏します」をどうしても味わいたくて、九州行ってきた。
本番入る前に諸将と打ち合わせる。
「この道をこんな戦力で・・・」
十河は戸惑い気味だったけど、なんとかやってみるとの事。
んでいざ突入!
何度か敗走しながらも、槍衾でガンガン突きながら、
「おらぁ!攻めるぞ!九州の本土攻めるぞ!」
ここで打ち合わせ通りばっちりのタイミングで家久。
「主、島津義久の命令によって、降伏します」
このセリフを聞いたとたん、俺の体に電撃が奔った!
気がつくと俺は嬢を正面に正座させ、渾身の力で
_, ,_ パーン!
( ゜д゜) ←秀長
⊂彡☆))Д´) ←家久
_, ,_
(;゜д゜) ←降伏してくれたのに何で手が出たか判らない秀長
(´;ω;) ←主君の言うとおり、降伏しただけなのにいきなりパーンされて涙目の家久
なんでだろうね。
- 12 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 12:26
- まさか、自分にあんな映画のヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢 にも思わなかった。
夜の城下の裏路地で、俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
「やめてください、お願いですから……」哀願する少女を取り囲むように
「いいじゃねぇかぁ、少しくらいつきあってくれてもよう!」と、3人の浪人。
「……やめないか、悪党。」思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。
逆上する3人の浪人。脇差を手にしたやつもいる。
ならば……と、俺は左手で、懐から平蜘蛛を取り出す。
「平蜘蛛キック!」俺はすかさず、正面の脇差を持った浪人の鳩尾に蹴りを叩き込む。悶絶し、倒れる浪人。
「平蜘蛛裏拳!」返す右拳を、唖然とするキンカ頭の顔面に叩き込む。鼻の骨が砕け、昏倒する。
「平蜘蛛エルボー!」もう一人の浪人の猿顔を砕く。
「平蜘蛛チョップ!」残るひとりの頚動脈を断ち切る。
一撃必殺。
一瞬にして、俺を取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが4つできあがった。
「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな……。」
返り血で真っ赤に染まった平蜘蛛を拭き取りながらそっと、俺に勝利をくれた平蜘蛛につぶやいた。
「持っててよかった、平蜘蛛。」
- 13 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 12:32
- 「ちょっと信長さん!官位を変えてちょうだい」
京都の混んだ一室の中で、筋肉質豪気な武士が叫んだ。。
「何かありましたか?」
「あなたわからないの?猿人なんかと同等には扱われたくないのよ!こんな人迷惑だわ」
権六の隣では、猿顔男性が憮然とした顔で座っている。
「柴田権六、少々お待ちなさい。空いている官位を確認してきます」
織田信長は足早に立ち去り、周囲の将士はザワザワと不穏な空気。
しばらくして織田信長が戻って来た。
「お待たせしました。従五位上にひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ。
本来ならこういうことはできないんですが、同じ扱いを受ける人がこんな人では確かに迷惑でしょうと、
帝が特別に許可しました。さ、どうぞ」
周囲の将士は、にこやかに猿顔男性を見送った。
- 14 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 12:36
- 先鋒争いついでで川中島の絵巻を見てたら
正則「ほんとに挟撃されたくらいで、部隊壊滅すんの?」
直政「統率も取れなくなるだろうからなあ」
正則「へぇ〜マヂで?」
次の瞬間、姉の軍勢大きく曲って俺の軍勢の背後へ
行政手腕に長ける武将とは思えぬ正確さで挟撃された俺は
一声も出せずに落馬した
なんでイキナリ実証から入りますか正則ちゃん
- 15 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 12:42
- 865 名前:諏訪四郎 投稿日:1575/05/20 13:24:11 ID:SGIRjipN0
退路も危ういから、織田の馬防柵に牽制しかけてくる。
どれくらい戦えばいい?
868 名前:跡部勝資 投稿日:1575/05/20 13:28:33 ID:HtvLZkQI0
>>865
気軽に勝負決めちゃおうぜ
874 名前:諏訪四郎 投稿日:1575/05/20 13:30:57 ID:SGIRjipN0
>>868
了解、手軽だしそれで良いか
あーねみい
913 名前:諏訪四郎 投稿日:1575/05/21 05:29:00 ID:SGIRjipN0
修理が馬防柵破った! テラスゴス!
932 名前:諏訪四郎 投稿日:1575/05/21 05:30:03 ID:SGIRjipN0
>>868出て来い! 戦後処理手伝え! マジデ
- 16 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 12:51
- 全盛期の松永久秀伝説
・3日で5謀反、3日で8謀反することも
・寝返りを頻発
・久秀にとっての名君は、絶好なるターゲット
・城ごと謀反も日常茶飯事
・友軍全員負傷の中から、一人で謀反
・単独でも余裕で謀反
・一回の謀反で、三回裏切っているように見える
・謀反しないように見せかけるのが特技
・合戦に出向いただけで、三好長慶が泣いて謝った。心臓発作を起こす筒井順慶も
・謀反が上手くいっても、納得がいかなければ敵城を焼いて返って来た
・あまりにも謀反しすぎるので、最初から謀反扱い
・無論、謀反する
・戦域に突入しただけで謀反する
・合戦のない日でも謀反
・謀反された事に気付いていない大名も
- 17 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 12:52
- この前出かけてるときに、俺から家にでんわがあったらしい
そうです、オレオレ詐欺です
俺「仕事でトラブっちゃって・・・」
義元「あんた仕事してたの!?」
俺「・・・うん」
俺騙った奴m9(^Д^)プギャー!
- 18 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 13:02
- 昨日、大坂城行ったんです。大坂城。
そしたらなんか浪人がめちゃくちゃいっぱいで、通れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、「君臣豊楽」、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、「豊臣家」如きで普段来てない大坂城に来てんじゃねーよ、ボケが。
豊家だよ、豊家。
なんか中納言とかもいるし。
よーし中納言八丈島から泳いで参ったぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、真田丸に構えるからその道空けろと。
大坂城ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
軍議のテーブルの向かいに座った渡辺と大野がいつ斬り合ってもおかしくない、
「双方とも死ねばよい」、そんな後藤基次がいいんじゃねーか。淀君は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、大野の奴が、「初戦は篭城で」、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、「篭城」なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、「初戦は篭城で」で、だ。
お前は本当徳川に勝ちたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、この大軍を指揮したいだけちゃうんかと。
昌幸の息子の俺から言わせてもらえば今、徳川に対する作戦はやっぱり、
大和街道へ進出、これだね。
直接打って出る。これが昌幸から習った軍略。
大坂城ってのは、守りに適している。で、南方に真田丸。これ。
で、それに守りをちょっと残して、本隊襲撃。これ最強。
しかしこれを頼むと次から淀君にマークされるという危険性も伴う諸刃の刃。
まあお前らド素人は、篭城して堀を埋め立てられてろってことだ。
- 19 名前:たこすけ ◆So3fZ8IS7I 投稿日:2008/01/06(日) 20:00
- >>1スレ立て乙。
しかし、そのスレ主は立て逃げですか。
- 20 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 20:03
- 信玄「おい、もっと開けよ。よく見えないだろ」
昌信「これ以上はダメ。恥ずかしいもん」
信玄「小姓のころはよく見せてくれただろ」
昌信「あのころはまだ子供だったから・・・。私もう一武将なんだよ」
信玄「馬場さんには見せたんだろ、オレにはダメだっていうのかよ!」
昌信「だって馬場さんは・・・」
信玄「じれったいな。オレが開いてやるよ!」
昌信「ダメ、お兄ちゃん、ああ・・・」
信玄「すげぇ、小姓のときとは全然ちがう」
昌信「やめて、そんなに開いたら全部見えちゃうよ・・・」
信玄「なんか複雑になってる」
昌信「あたりまえでしょ、中学生になって科目も増えてるんだから」
高坂昌信の甲陽軍鑑を無理矢理見ようとする武田信玄。
- 21 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 20:08
- 龍造寺隆信は、先発隊を敵領内へ送り込んだとき、混戦状態で
は弓隊が機能しないことを発見した。これでは弓矢を持って行って
も役に立たない。龍造寺の家臣たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月
と120万両の開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、鉄砲よりも高火力、北斗百烈拳よりも連射性に優れていて、雨天でも使用可能、
どんな状況下でもどんな軍団をも圧倒する弓を開発した!!
一方大友は火薬入りの「国崩」を使った。
- 22 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 20:14
- 足利義昭にインタビューしました。
「あなたの名前はなんですか?」
「足利義昭です」
「お仕事は?」
「武士政権の安泰をはかっています」
「将軍に擁立された時、嬉しかったですか?」
「正直、めちゃくちゃどうでもよかった。一度泣いた」
「嫌いな人は、誰ですか?」
「朝倉義景」
「本当ですか?」
「はい」
「本当の事を言ってください」
「織田信長」
「どうしてですか?」
「手紙を出すだけで、信長に見せないといけないから」
「それはどうしてですか?」
「多分、あいつが俺に恋してる」
「お市の方をどう思いますか?」
「首から下は可愛い」
「一番嫌いな味方は?」
「明智光秀」
「それはどうしてですか?」
「いや、あの頭は誰でもヒク」
「先代に一言」
「お前だけ影薄いぞ」
- 23 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 20:18
- 一族の結婚式前日
| ('ー`)ノ 「明日は、この着物でいいかな・・・」
| <( )
| / \
/ ̄  ̄
| Σ('A`)ノ >「狸体型で、焼き味噌漏らした将軍なんかに出てほしくない!!」
| <( ) >「そんなこと言わないの!」
| / \
/ ̄  ̄
翌日・・・
(ー`) イマゴロハケーキデモキッテルカナ・・・シアワセニナ・・・アァ、テンプラガアタッタ・・・クルシイ
/⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
// ̄ ̄ ̄フ /
/ (___/ /
(______ノ
- 24 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 20:22
- お市の方「お兄ちゃんって、落ち込んだ時どうする?」
信長「んー、別に何も。寝るかな」
お市n(ry「ふーん・・・」
信長「どうした?何かあったか?」
信長「ううん、ちょっとね」
信長「何だよ水くさいな、言ってみろよ」
信長「う、うんとさ」
信長「おう」
信長「お兄ちゃん、この間一緒に歩いてた人、彼女?」
信長「は?」
信長「前、大手門前で話してたじゃん」
信長「ああ・・・あいつか。なわけないだろ、ただの小姓だよ」
信長「ほんと?」
信長「嘘言ってどうすんだよ」
信長「そっか」
信長「てかそんな話はいいんだよ。落ち込んでたんじゃないのか」
信長「ううん、それならいいんだ!えへへ」
信長「おかしな奴だな」
信長「ふふ♪お兄ちゃんに彼女なんてできるわけないよね、よく考えたら」
信長「こらこら、失礼だぞ」
- 25 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 20:27
- お前ら就職どこに決まった?
1 黒田孝高 投稿日:04/08/23 13:47 ID:ceSocDIy
俺九州地方。
まじでラッキー。これから隠居して遊んで暮らす。
2 加藤清正 投稿日:04/08/23 13:48 ID:ogio0832q
良かったな。俺は熊野だ。
領民のためになるって悪くないぜ。
3 小西行長 投稿日:04/08/23 13:48 ID:riKiegGw2
俺も朝鮮が決まってるけど、
実際どんな所なのかよくワカンネ。
でも俺たち統治する領土決まってよかったな。お互い頑張ろうぜ
- 26 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 20:36
- 秀吉は大坂で論理学に詳しい人と知り合った。
「論理学ってのはどういったもんですか?」
「やって見せましょうか。お宅には馬小屋があります?」
「ありますよ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「その通り!うちには広い庭があります」
「ということは、一戸建てですね?」
「というか城です」
「・・・ということは、ご家族がいますね?」
「その通り!妻と今は亡き子がいます」
「ということは、あなたは男色家ではないですね?」
「その通り!男色家じゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」
深く感心した秀吉は、翌日友人の家康に言った。
「論理学を教えてやろう。君の江戸城には馬小屋があるか?」
「いや。まだ建ててないよ」
「ということは、君は男色家だな!!」
- 27 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/06(日) 20:40
- 幼少の頃、兄の馬を借りて坂を下ってたら
実は手綱が手綱の役割を果たしてなくて
いくら引っ張っても馬は加速していって
草鞋のつま先で無理矢理ブレーキさせても、足から血が出るだけで
仕方なく、路肩の植木に身を投げたら、擦り傷いっぱいで着物が破けて
そのままエロティックな格好で、泣きながら家に帰ったら
おつやの方がいきなり
「誰にやられたの!」
と聞いてきたので、私はお兄ちゃんのお馬さんで・・・言うつもりが、
泣きじゃくってるせいでうまく言えず
「お・・・おにいちゃん・・・」
と呟いたら、母は「あのうつけ」と嘆いて、白目で倒れてしまいました。
- 28 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/07(月) 19:50
- 101 名前: ( ´∀`)ノ7777さん 投稿日: 04/02/27 21:13 ID:P/GMKPjD
武田軍に大敗して、退却中・・・山県昌景こわいよう
109 名前: ( ´∀`)ノ7777さん [sage] 投稿日: 04/02/27 22:21 ID:Lcms1L1u
>>106
織田家の援軍に援けてもらったら??
111 名前: ( ´∀`)ノ7777さん 投稿日: 04/02/27 22:29 ID:P/GMKPjD
>>109
佐久間さんは既に退却してしまった。
しかも、残った奴も戦死。
お腹痛いよお
116 名前: ( ´∀`)ノ7777さん 投稿日: 04/02/27 22:54 ID:P/GMKPjD
腰元が生温かい・・・
もうだめぼお
117 名前: ( ´∀`)ノ7777さん 投稿日: 04/02/27 22:57 ID:CLIJPtah
>>116
味噌垂らしてんじゃネーヨはげ!!
- 29 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/07(月) 19:55
- 比較的よくありがちな大名家の一生
1、若い嫡子が家督を相続する。
2、譜代家臣が手取り足取り、仕事内容について教えてくれる。
器量を見定めるため、各地から浪人が集まる。
3、隣国の大名から、友好を深める為の使者が訪れる。最盛期。
4、盛り上がりに乗じて何もとりえがない魯鈍と白痴が寄ってきて、禄を食う。
彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、佞臣となる。
5、呆れた譜代家臣が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
低レベルな政治・軍事の陳列、煽りあい、無駄な罵倒、
お寒い空気が、城中を包み込む
6、煽りと罵倒しか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な煽りあいに飽きて去る。
7、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空頑張りを繰り返す。
脳死状態。
- 30 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/07(月) 20:04
- 秀吉の女色ハマリ度
LV0 ねね?どうせ典型的な娘なんだろ?どうでもいいよ・・・
LV1 顔はあんまり悪くないな。ってかお市の方は何で浅井家に嫁ぐの?
LV2 義姫も綺麗だな。ァ千代ってのはなんかニコニコしてて結構いいかも。
LV3 ァ千代って女神じゃね?理想の正室って感じ・・・
LV4 諏訪御料人もドジっ子でかわいいな。仙桃院とか冬姫とかまゆらとかあゆあゆもいい・・・
LV5 朝日姫ってそんなにかわいくないのにカリスマ扱いされててうぜぇ。朝日死ね!
LV6 朝日姫結婚してくれ!
LV7 やべぇ朝日姫最高!朝日姫と水さえあれば生きていける!
LV8 朝日姫と結婚した!俺は朝日姫と結婚したぞ!!
LV9 やっぱ茶々さんは最高だわ
MAX 上杉謙信タンとちゅっちゅしたいよぉ〜
- 31 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/07(月) 20:13
- 我々は武田勝頼が何故このような上洛行ったのかという疑問を解決するため、
勝頼の故郷である甲府に向かった。
「まだ日本にこんなところがあったのか」
思わず口に出てしまった言葉を同行した信忠様に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、そして
彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
幕府経済転覆だの、天下布武だの、織田信長包囲網だので浮かれていた我々は改めて
農村の現状を噛み締めていた。
ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに「息子が申し訳ありません」と
我々に何度も土下座して詫びた。我々はこの時初めて武田勝頼を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は勝頼の母親から貰ったほうとうを手に、
打ちひしがれながら京都へと帰路についた
- 32 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/07(月) 20:17
- やっぱり稲葉一鉄!百人乗っても…
 ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄
\ ∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧
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\ ∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧
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\ ∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧
∩( ゚ ∀゚)∀゚ )∀゚ )∀゚ )∀゚ )∀゚ )∀゚ )∀゚ )∀゚ )∀゚ )
\ ∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧
\ (( ゚ ∀゚ )∀゚ )∀゚ )∀゚ )∀゚ )∀゚ )∀゚ )∀゚ )∀゚ )∀゚ )
. \ (つ ). ). ). ). ). ). ). ). ). つ
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⊂/ ノ >
/ /ノV 大丈V!!
≡≡≡≡し'⌒∪
/≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
::::::::::::::::::::::::::........ /|_/|. |┌─────┐ J |||<キャー
::::::::::::........ r′...:::::ii|| .| | 圧殺 1名 .| |||
::::::::.... /⌒ ̄ ⌒Y::ノ .| | 死者28名 | ◎ |||
::::::.. __/ ..::::| ::|::|____ .| | 重症34名 .| |||<ワー
:::: / / ..::::/:| ::|::|:::::::: /| | | 軽症38名 ...| ||||||| |||
/ / ...::::/::::::|_ノ // |└─────┘||||||| ||
|二二 / ::::|二二二二二二ニ|/||  ̄| | ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄||
| ■| :::::::::::::::::■■■■ ||||| .......|_|.:::::::::::::::::::::::::::::|_|:::::::::
- 33 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/07(月) 20:25
- 今川の陪臣 豊臣秀吉
織田の家臣 豊臣秀吉
台所奉行 豊臣秀吉
墨俣城主 豊臣秀吉
中国征伐軍 豊臣秀吉
左近衛少将 豊臣秀吉
参議 豊臣秀吉
権大納言 豊臣秀吉
内大臣 豊臣秀吉
関白 豊臣秀吉
太政大臣 豊臣秀吉 ←今ここ
総理大臣 豊臣秀吉
地球連邦大統領 豊臣秀吉
太陽系連邦軍元帥 豊臣秀吉
太陽系連邦大統領 豊臣秀吉
銀河系派遣軍総司令官 豊臣秀吉
銀河系帝国皇帝第一世 豊臣秀吉
- 34 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/07(月) 20:35
- 光秀「おい!京都見てみ」
部下「どうしたんす?」
光秀「織田信長が謀反におうてんて」
部下「うわ!ホンマや!」
光秀「ひどいな・・・まるで映画観てるみたいやな」
部下「中央政権はどうなるんでしょう」
光秀「わからん・・・しかし織田の忠臣は犯人を絶対許さんやろな」
部下「・・・」
光秀「ん?どした?」
部下「これ、秀吉が掲げてるの「打倒明智」ちゃいます?」
光秀「なになに、各方面軍は謀反の首謀者を明智光秀と断定・・・」
部下「・・・」
光秀「・・・」
光秀&部下「ぬぅぅぅぅぅあにににににぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
光秀「知らん知らん知らん!俺知らんでーーー!!!!」
部下「落ち着いてください!殿!!」
光秀「なんで俺が犯人やねん!どうやったらそうなるねん!!」
部下「だから言うたじゃないですか!日頃から疑われるような事されないでくださいって!」
光秀「ちょっと失敗しただけやん!まさかそれで疑われるなんてあらへんわ!」
部下「とりあえず落ち着きましょう、まだ殿が犯人と決まったわけじゃないですから」
光秀「ふー、そうやな、なんかの間違いかもしれんしな」
部下「そうですよーそれに中国方面の秀吉がそんな毛利に背中向けることするわけないじゃないすか」
光秀「そうや、仮にも毛利もこの機を逃さんやろ。秀吉も動けんて」
部下「そうですよーその間に安土に赴いて、「それでも僕はやっていない」って表明するべきですよ」
光秀「そうやな、今回はとりあえずあやまっとこか」
部下2 「殿!!秀吉や勝家が殿を捕まえる言うてますよ!!しかも徳川家康も!」
光秀&部下「あいつらキレてるよ〜〜!!!」.
- 35 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/08(火) 14:31
- 若き日の織田上総介の一日
PM 1:00
⊂('A`⊂⌒`つ
起床。
PM 3:00
| ̄/|('A`) カチカチ
|□ |σ ノ)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
PM 9:00
シュッ
シュッ
____( 'A`)
ヽ〜/ (ヽ♂彡
[二二] 」 」 ",
AM 2:00
| ̄/|('A`) カチカチ
|□ |σ ノ)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
AM 6:00
('A`)
/⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
// ̄  ̄ フ /
/ (___//
(______ノ
- 36 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/08(火) 14:34
- ちょっと前、ある人身売買で出会った外人との文通。
弥助 『Japanese! Japanese!』
信長 『うっせえよ毛唐、英語が世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』
弥助 『hmm…』
信長 『Fack you』
弥助 『oh』
弥助 『miss spell』
弥助 『Fuck you』
信長 『Fuck you』
弥助 『good!』
その後、一緒に城に出かけ、主従の関係になった。
- 37 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/08(火) 14:42
- 細川政元・上杉謙信の覚えられない技一覧
つきのひかり
てんしのキッス
あまえる
くすぐる
メロメロ
かたくなる
したでなめる
がまん
あくまのキッス
どくどく
たくわえる
のみこむ
はきだす
ちいさくなる
てだすけ
メガホーン
のしかかり
つのでつく
からみつく
みだれづき
しめつける
こらえる
はなびらのまい
だくりゅう
アンコール
ねむる
あさのひざし
- 38 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/08(火) 14:48
- この墨俣城は天才チンパンジー「とうきちろうちゃん」が
社会訓練のために立てたものです。
とうきちろうちゃんと織田信長とのやり取りに利用する墨俣城なので、
関係者以外は立ち入らないで下さい。
霊長類研究所尾張支部
- 39 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/08(火) 14:56
- 家康「おい、おまいら!!緊急事態発生。軍議の場に集合しる!」
忠次「詳細キボーヌ」
家康「今日は武田ですが、何か?」
忠勝「武田キターーーーーーーーー」
康政「キターーーーーーーーーー」
元忠「武田ごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
家康「オマエモナー」
忠次 --------降伏-------
忠勝 --------開戦-------
康政「開戦すなDQNが!それより前線情報うpキボンヌ」
家康「焼き味噌うp」
元忠「↑誤爆?」
忠勝「焼き味噌age」
忠次「ほらよ敵の情報>家族」
康政「神降臨!!」
忠勝「焼き味噌age」
家康「糞焼き味噌ageんな!sageろ」
忠勝「焼き味噌age」
康政「焼き味噌age厨uzeeeeeeeeeeee!!」
家康「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」
信玄「イタイ大名とその家臣がいるのはこの浜松城ですか?」
家康「氏ね」
忠次「むしろゐ`」
忠勝「焼き味噌age」
康政「忠 勝 、 必 死 だ な ( 藁 」
- 40 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/08(火) 15:00
- ある朝鮮の支城で、亀甲船を頼んだら、キッコーマンがきた。
李舜臣が間違えに気づき謝ってきたが、自分は特に気にしなかった。
数分後、その李舜臣がキムチを持ってきてこう言った。
「本当にすみません…。これほんのキムチですが…。」
俺はブチギレた。
- 41 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/09(水) 18:43
- 朝廷の高位に位置する女官
こないだ溺れた毛利勝永助けたのよ、そしたらそいつ自殺なんだと。
笑った!溺れた事隠す為に嘘偽っちゃって、マジ最低!
食べるのに困ってる?今時そんな!ここ日本だぜ?
そいつ宿屋に連れ込んで抱いたら涙流してやんの。
何その演技!生きててよかった?そのセリフでイクなんてどんなプレイよ?
俺そんなにテクねぇし、演技そこまでするか?普通?
で、家に送ったらなんと国松丸が。二人暮し?
その娘も痩せててこれまた君臣揃ってダイエット?
痩せれば可愛いとか思ってんの?むかついて、
高級大名料理3人分取ったら泣きながらばくばく食ってんの。
3日ぶりの食い物?爆笑!何そのバカ演技?
次の日苛めようとそいつのアパートに行ったら、
友達?徳川幕府の2人がドアの前にいんのよ。
はは〜ん、こいつらあの国松丸の友達か、孤立させてやろう。
200万両ずつやる二度とここ来るなって渡したら、
ぽかんと口あけて「へい」爆笑!
金で友達売る?馬鹿?類は友を呼ぶっ?
その後2人にいろいろ食わせてぶくぶくにしてやろうと1ヶ月食べ物与えて軟禁状態?
ちょっとヤバイけど友達も電話もねぇから通報も無理。
国松丸の勉強みてやる振りして実は蹴鞠で二人遊びしてたね。
蹴鞠やったことねぇなんて国松丸まで嘘つき!東大でも行くつもり?
勉強してればいい子?蹴鞠ぐらい誰でもやれるっての!
国松丸が寝た後、毛利勝永を陵辱。旗指物を整えて、甲冑も新調し、武士のコスプレさせたら、
また泣いてほんとバカ!たかが鎧で泣く男なんていねぇし。
で、最大の意地悪やっちゃいました昨日。
国松丸の名前豊臣国松丸って豊臣秀頼の子と同姓同名。調子乗るなっやだに失礼だって!
俺の苗字森で強引に籍入れてやって森国松丸と森勝永にしてやた!爆爆爆
ざまミロ!国松丸大泣き!ここまでしてくれるなんて?悔し涙?遅い遅い俺に嘘ついた罰です
一生俺の屋敷で暮らせ!脅したら国松丸が俺のこと涙目でママ♪て
アホか、俺日本人、勉強して南蛮語話せるふりか?
長期の休み、なれない馬に乗せ、泣き叫ぶ国松丸の絵を書いてやる!
- 42 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/10(木) 20:30
- 5年間包囲し続けてたけど、まるで無反応だったあの本願寺勢からついに返事が来たぜ。
>すいませんが、もう包囲しないでもらえますか。
>きもちわるいです。いい加減にしてください。
だとよ。まいったなー、一瞬びっくりしたぜ。
まさか縦読みだとは思わなかったからな。ウフフ・・・
あとで交渉してみるぜ。ウフフ・・・
- 43 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/10(木) 20:31
- 1. 呉服屋にいく。
2. 普通に買い物をする
3. なにくわぬ顔で店を出る
4. 数分後、息を切らして呉服屋の親父にかけよる
5. 「お、おい!さっきこんな顔をした奴がこなかったか!」と叫ぶ
6. 「あなたがさっき買い物していったんですよ?」と親父に言われる
7. 「ば、ばかもぉ〜ん!それが五右衛門だ!追えぇ〜!」と、叫びながら店を出る
- 44 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/10(木) 20:35
- ('∀`) 謙信:姉ちゃん姉ちゃん
J( 'ー`)し 綾:なあに?
('∀`) 謙信:彼氏できた
J( 'ー`)し 綾:どの本の人物?
- 45 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/10(木) 20:41
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ●
とうとう徳川名乗っちゃうよ > ∧))∧
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ \____________/ ‖(・∀・ )
( (´∀`)< それはおめでとうございます と[,ヽy/ )
~( 」)y,_」、 \後でさっそく系図を捏造しておきます /ノ∞\,ゝ
と、_)∪ノ \__________ |_|__\
(全部略)
__ _____________
∨ カタカタ
ピーー ____ ___
∧_∧ ||\ .\ |◎ |
( (´∀`) .|| | ̄ ̄| |:[].|
┌( 」つy ]つ/ ̄l| / ̄ ̄/ | =|
|└ ヽ |二二二」二二二二二二二二」
 ̄]|| | | | | || | ||
/ ̄|(_)_)/ .|| / ||
◎ ◎ [___|| .[___||
- 46 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/11(金) 18:11
- 41:素敵な大名様[]2005/06/08(水) 14:15:28
俺は屁でドレミの音がだせる
43:素敵な三河様[]2005/06/08(水) 16:13:47
まねしてみたらミだけ出た
- 47 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/11(金) 18:16
- 徳川家康が京都を訪れたある日。
表街道を御輿で走っている途中中の徳川家康は持ち手に言った。
徳川家康:「私は本当は輿を持つのが大好きなんだ。持つを少しだけ代わってくれないか?」
持ち手の一人は徳川家康に持つのをを代わったまではよかったのだが、
実は徳川家康かなりのスピード狂。
10分もたたないうちに京都の同心に止められてしまった。
しかし同心は前にて輿を担いでいる大御所である家康を見て吃驚、
慌てふためいて上司に指示を仰いだ。
同心:「大志大変です!とんでもない大物を取り締まってしまいました!」
同心の上司:「大物!?いったいどれぐらいの大物なんだ?」
同心:「神です!!どうしたらいいんでしょうか?」
同心の上司:「落ち着け。一体どういうことなんだ?」
同心:「とにかく神なんです!大御所様が彼の輿を担いでいるくらいんなんですから!」
- 48 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/11(金) 18:25
- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/07/22(土) 11:10:04.15 ID:XbXw8Qcv0
ζ °λ ←石合戦
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/07/22(土) 11:13:58.69 ID:DCH0tjQAO
少林チック
ζ゜
λ
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/07/22(土) 11:15:34.56 ID:uh6AHe3a0
。 ゚
゚ 。
ζ゚ °λ
大混戦
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/07/22(土) 11:25:40.18 ID:eYtCTt6Y0
分身魔球
∴
ζ λ
382 名前:甲斐の大名 投稿日:2006/07/22(土) 12:18:40.95 ID:XbXw8Qcv0
ζλ °
393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/07/22(土) 12:20:29.92 ID:ln3WoW2C0
>>382
何しに来たwwwwwwwww
- 49 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/11(金) 18:29
- 266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/02(木) 23:47:22.36 ID:q5fzMEl00
先週末だが、俺が風呂に入ってると、
俺が昔から好きだったあの人が乱入してきた。
もちろん裸ではない。
「なんだよ?」ってきくと
「京都で面白い入浴剤見つけたから、試しにきた」って言う。
で、なんか小袋を開けて、中の粉を風呂にいれて、掻き混ぜろっていいだす。
混ぜてたら、なんかヤバイ感触になる。
「なんだこれ?」
「キャハハハハハ、これローション風呂の素wwwww」
「馬鹿!」
とりあえずその方を追い出して、こっそり楽しんでたら
突然ドアがあき、全裸のその方が「1人だとあんま楽しくないでしょ?」って言いながら、
269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/02(木) 23:48:53.72 ID:dP88ZrBa0
>>266
わっふるわっふる
270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/02(木) 23:49:44.97 ID:q5fzMEl00
>>269
突然ドアがあき、全裸になったその方が「1人だとあんま楽しくないでしょ?」って言いながら、
浴槽の俺の隣にスッ・・・とすべりこんできた。
「おっ・・・おい!何考えて・・・俺だって・・・男なんだぞ?!」
「信玄様なら・・・いいもん・・・」
「昌信・・・!」
273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/02(木) 23:50:14.94 ID:dP88ZrBa0
>>270
てめwwwwwwww
- 50 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/11(金) 18:34
- 721 とある宣教師 sage 2007/05/13(日) 02:08:14 ID:jppqSDxy0
我が国では最初のHは声を出さない
728 上杉謙信 sage 2007/05/13(日) 02:28:56 ID:bm13aaks0
>>721
あたしは西洋に生まれないでよかった・・・orz
相手も初めてだったせいか不思議には思われなかったみたいだけど、
そうとう大きいらしい(///)
743 とある宣教師 sage 2007/05/13(日) 03:20:33 ID:jppqSDxy0
>>728
フランス語の話です。てか、それ嘘だろ
- 51 名前:たこすけ ◆So3fZ8IS7I 投稿日:2008/01/11(金) 18:43
- 俺的に>>39が一番吹いたww
- 52 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/12(土) 13:35
- 武田に大敗して、脱糞しつつも浜松に逃げ帰ります。
↓
その途中にカリントウを入れます。
↓
浜松に逃げ込みます。
↓
近習と出会います。
↓
立ち話をします。
↓
おもむろに袋の中のカリントウを食べ初めます。
↓
(゚д゚)
- 53 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/12(土) 13:37
- 家康「義久殿は、九州征伐の際、何をしていたのか」
義久「ググれ」
義弘「ググれ」
歳久「ググれ」
家久「ググれ」
正信「ググれカス」
- 54 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/12(土) 13:39
- 家康「西軍の石田光成を討つことこそ、秀頼君の為になる」
直政「気のせい」
輝元「アリエネー」
清正「自意識過剰乙」
秀家「プッ」
秀忠「さぁ早く鐙に焼き味噌を乗せる作業に戻るんだ」
- 55 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/12(土) 13:47
- 19 : 林佐渡(那古野): 2006/07/13(木) 22:08:18 ID:N+NWju69O
坊さんが経あげてるあいだ、織田上総介が経に合わせてウネウネしてた。
みんな俯いて、肩震るわせてたなぁW
20 : 織田信秀(天国): 2006/07/13(木) 22:11:40 ID:KtpYAnP70
>>19
しまっとけよそんなのw
- 56 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/12(土) 13:50
408 米 2005/08/06(土) 11:31:30 ID:hSqUTXOk0
なにも本能寺周辺で本能寺の変を起こさなくてもいいのにな
許せねえよ俺
412 鬼 2005/08/06(土) 11:34:07 ID:du+9tp+20
>>408
そうだな。なにも本能寺の近くで起こさなくてもよかったのにな
420 猿 2005/08/06(土) 11:40:34 ID:tEP1/LHm0
>>412
本能寺なんて名前だから狙われたんじゃね?
- 57 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/13(日) 18:24
- 477 :通りすがりの名無しさん :06/04/14 17:27
九州征伐戦後の人材処理、人事監督として猿顔の奴が内城にきた。
試験が始まると、猿人はさっそく一室を回りながら島津家の家臣を登用して回った。
「登用。登用。はいお前も登用。登用。お前も。…」
しかしその日、弟の歳久はとっておきのネタを仕込んでいた。
手勢を率いて、城を出て行った秀吉を狙撃するのである。
道案内して、目標の地点まで誘導すれば・・・。
猿人は歳久に近づいていく。
「はい登用。登用。お前も登用。登用。斬首。登用。登用。…」
秀吉は伝説となった。
- 58 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/13(日) 18:49
- 部下を呼びたかったから、部屋の受付担当している人に呼んでもらおうとして
「どういう漢字の人ですか?」
と聞かれ、
「猿みたいな顔しています」
とその部屋の人を笑わせてしまった。
- 59 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/14(月) 11:55
- 信長「短気は損気だよねぇ」
光秀「え?」
信長「だから短気は損気だよねぇって」
光秀「え?」
信長「だから短気は損気って言ってんだろ!聞こえねえのかウスラハゲ!!」
- 60 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/14(月) 15:01
-  ̄"゙'"''''''─‐- ゙"ニ ─__ )
r──--- ...___ ) 待ってけさい!伊達ば置いで行ぐな!!!
三 /家康 ニ ≡ ) )待ってけさい!政宗ば天下を取れる器なのしゃ!!
.ニ ( ゚´Д)| ニ |! _ )待ってけさい!なして伊達ば置いでぐのっしゃ!!!
| / つ つ Lニ-‐′´ )/⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒
'''''゙゙゙゙゙ ̄ _,, -‐'''∧_∧ っ ゚
--─="゙ ̄ ⊂(Д@;) ゜
ニ─ _,.. ゝ独眼O
_,.. -‐'" しへ ヽ
__,, -‐''" , ゙ー' 待ってけろ〜!アイゴ♪ ヒ〜!
┌──────────
| お知り合いですか?
┌─────┐└─────‐v────
│ イヤ、全然 |__________ プァァン…
└───‐v─┘//. | // / .|
| . | 政Λ∩ |
| ∧家康∧ |`Д@) ∧ ∧ 」 ガタン
/( ,,´Д`) | / ( 高虎 ) \ ゴトン
// ( )二二二二二⊂ | \\
|||| )~) (⌒ _ノ . ||||
|||| ./  ̄ U U_____ し \ ||||
||||/ / .\ \||||
|||| ̄ ̄||||. ||||
- 61 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/15(火) 16:26
- 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 2007/10/27(土) 19:59:51.23 ID:VPw+gq7m0
武田信廉「ハハハ!馬鹿め!そっちが本物の信玄だ!」
- 62 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/15(火) 16:29
- 321 名前: 名無シネマさん 投稿日: 2007/08/31(金) 20:23:55 ID:Y7QqOwZ/
つまんねー
322 名前: 名無シネマさん [sage] 投稿日: 2007/08/31(金) 21:57:53 ID:kUTwQeXD
秀吉「「まんねー」をもらったぞ弟者」
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 秀長「よかったな。ところで まんねー って何だ?」
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/THinkPad/ .| .|____
\/____/ (u ⊃
- 63 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/16(水) 16:44
- ちょっと混乱している様子の9歳の少年が、母親にいろいろと質問していた。
少年:「神様は男なの?それとも女なの?」
母親:「男でもあるし、女でもあるのよ。」
少年はよけい混乱して、
少年:「神は同性愛?それともノーマル?」
このときは母親もちょっと、悩んだがとにかく答えた。
母親:「同性愛でもあり、ノーマルでもあるよ。」
少年は混乱がとけてすっきりした様子で、
「なんだ。じゃあ神って、上杉謙信なの?」
- 64 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/16(水) 16:46
- 息子に裏切られて全財産を無くし、さらに病気をこじらせて死にそうな信虎の前に妖精が現れる。
妖精は言う。
「あなたがかなえたい願いを3つ言ってください」
感激した信虎が答える。
「夢みたいな話だ。なんて言ったらいいのか… 。そうだ、可愛い子供と財産と健康をください!ありがとう、妖精さん。」
妖精が答える。
「いいえ、こちらこそ。アンケートにご協力いただきありがとうございました」
- 65 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/17(木) 03:44
- =目安箱=
【百姓の声】
ばーか
【幕府からの回答】
お名前だけではなくご意見もお聞かせ下さい
- 66 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/17(木) 03:51
- /\___/ヽ
/'' \
i´`Y´`Y`ヽ(⌒) / (●), ''\
ヽ_人_.人_ノ `~ヽ ./ ノ(、_, )ヽ (●) .|
\___ \ |. / ̄〉 .|
\_ 〉 \ /ー-〈 (⌒) ./
. `ニニ´ ノ Y`Y´`Yヽ
(´ ̄ .i__人_人_ノ
` ̄ヽ /
おだのぶなが が あらわれた!
8 跡部勝資 投稿日:2006/05/14(日) 16:48:22 0
〉たたかう
もうそう
どうぐ
ひきこもる
9 武田勝頼 投稿日:2006/05/14(日) 16:50:42 0
〉たたかう
もうそう
どうぐ
ひきこもる
あれ・・・?
「にげる」のコマンドは・・・?
10 跡部勝資 投稿日:2006/05/14(日) 16:51:25 0
長篠合戦場 からは にげられない!
- 67 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/17(木) 03:57
- キューティーハニート
2 :魚座B型 :04/12/02 14:36:30 ID:bXIqOZuV
↓このごろ流行の
3 :大内義隆:04/12/02 14:37:49 ID:8EN6gP9t
無職の子
4 :一条兼定 :04/12/02 14:38:41 ID:lSPGvIVG
おつむの小さな無職の子
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :04/12/02 14:40:33 ID:qURZSlHk
こっちは無職よハニート
6 :島津義久 :04/12/02 14:45:41 ID:qJFBGKiB
だってだってだって
7 :朝倉義景 :04/12/02 14:48:30 ID:SZRRWqBE
だってダルいんだもん
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :04/12/02 14:49:51 ID:zFcS5q9a
お願い〜お願い〜
9 :今川氏真 :04/12/02 14:51:26 ID:jE6N/ShP
親死なないで
- 68 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/01/18(金) 20:07
- 1 名前:吉川 投稿日:2008/01/05(土) 11:33
あまり参戦の意思なかったけど来ました。とにかく早期に決着が付くなら、どっちが勝ってもいいですよ。え〜と、理由は言えません。あ〜でも言った方がいいかも。。
途中途中で池田勢を釘付けにしたらいいと思います。なのであまり陣触れの催促しないでくださいね。オレは 一切動かん。 理由は渋い!って感じだから。
同じ事してる奴が松尾山に 秀秋はこれだから嫌い。
ってな感じでよろしくお願いします!! では、行厨にしますよ!
2 名前:長宗我部 投稿日:2008/01/07(月) 12:29
せっかく来たのに毛利勢が邪魔だから止まるわ。
本当は家康に付きたかった。
秀頼はどうでもよかったかな
3 名前:安国寺 投稿日:2008/01/07(月) 17:06
>>1
>では、行厨にしますよ!
内通フラグktkr
あー、支離滅裂
- 69 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/05(水) 05:23
- ―――――――来るべき戦国時代。
人類は
第三の武器革命火縄銃の輸入によってかつてない繁栄の時を迎えていた。
だがその輝かしい平和の影で激しくぶつかり合う二つの力があった――――――――
朝廷権威復興を策謀する秘密結社TF団【われらの天皇ふぇいかのために!】
かたや、彼らに対抗すべく日本各国より集められた正義の武士たち!
―――――――――――――室町同心機構―――――――――――――
そしてその中に史上最強のジャイアント鞠を操縦する一人の少年の姿があった。
名を―――――――――――徳川家康
【砕け、ジャイアント平八郎!】【ガオォォォォォォン】
『世界最大の火器開発所、紀州・国友は運転開始から順調に生産率を伸ばして、3日後には12割にまで達し、計画通り、日本で最大規模の施設となりました。
また、その責任者である、小早川隆景博士については、未だ行方不明との事で、その安否が気遣われております――』
コシュウウゥゥゥゥ・・・
岩成友通「ほお、ついに完成しましたか。これが我がTF団の手に入ったからには、長い戦いにも終止符が打てますな」
伊達政宗「うむ・・・」
友通「では早速、作戦の開始を」
政宗「いや、そうはいかぬ」
友通「は・・・? と、申されますと・・・」
政宗「我らの同志が、まだケースを追っているらしい」
友通「で、では・・・」
今川氏真「ここにあるケースは2つ・・・。だが、わたしの用意したサンプルは、3つあった・・・!
つまり、残りの一つは、敵の手にある」
- 70 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/05(水) 05:34
- カンカンカンカンカン・・・(足音)
種子島時尭「はあっ、はあ、はあっ! のうおっ!!?」
山県昌景「ふふふふ、今更どこへ逃げようというのかな、博士。
さあ、アタッシュケースを返していただきたい」
時尭「バカな、これを渡せば世界がどうなるか・・・!」
昌景「ふふふ、元はと言えば、あなたがこんな火器を開発したからですよ」
時尭「だからこそ! これはわたしの命をかけた償いだ!」
昌景「・・・でも、わたしの目的も、そのケースだけでね・・・」
時尭「神よ・・・ケースを守りたまえ・・・!」
昌景「どうせなら、10年前の惨劇を祈りなさい。では・・・」
ジャキン・・・ダキューン!
昌景「ぐぬうぬぬぬ・・・!!!! 貴様ッ!!!」
??「驚いている、暇はない」
ダキュ ダキュ ダキューン
昌景「うあっ!! え、エンジンシステムを!!!」
??「さあ、博士」
時尭「・・・ああ・・・うあああ・・・!!!」
昌景「くそっ・・・甲府に入られたか・・・ッ!」
秋山信友「いわむらああああああ!!! 今だあ、こおおおおい!!!」
岩村「・・・とおっ!」
昌景「おんな・・・!?
や、やってくれたな。ただでは逃がさんぞ!! 出ろ!」
- 71 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/05(水) 05:42
- 赤備え「対工作員部隊、出撃完了!」
昌景「生きては返すな、手段は選ばん!」
赤備え「ラジャー!」
赤備え「探せ、馬車の中にいるはずだ!」
バッ・・・ダキューンダキューンダキューン!
赤備え「ぐあっ!」
赤備えB「Aがやられた、変わってBが指揮を執る」
岩村「キリがないわ・・・!」
信友「俺に任せろい!」博士をおんぶしたまま
岩村「え・・・?」
信友「何があっても、お前の能力は使うんじゃねえぞ」博士をおぶったまま
岩村「ああっ!」
信友「おら、きやがれ!!! 博士とケースはここだあっ!!
さあ・・・しっかり捕まってろよぉ・・・ふんっ!! のおうりゃああああ!!!」博士をおぶったまま
赤備え「おっと、う!? ああああっっ!!」
赤備え「うびぇええ!!??」
信友「よおし、黒子旋風!!!」博士をおぶったまま
パシュン・・・! ギュルルルルルル
信友「へっ・・・」
- 72 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/05(水) 05:51
- 岩村「この馬鹿牛! 博士に万が一の事があったら、どうすんの!? さっさと連れてらっしゃい!」
信友「とほほ・・・。ん・・・?」
ゴギャギャギャギャギャ!!! ドギャアア!!!
信友「大丈夫か、岩村」
2人「げえっ!?」
信友「走れ!」
ドゴギャギャギャ・・・
信友「とおおおおっっ!!!」
ボガアァァン!!!(馬車が爆発する音)
岩村「あ!」信友「またさっきのかよ・・・!」
昌景「観念なさい・・・!! 騎馬・シフトチェーンジ!」
信友「TF団のロボットだったのかあ!!!」
??『走って、もっと速く』
信友「な、速くだと、馬鹿野郎!!餓鬼、どこのどいつだあ!!!!!!」
??『そのまま真っ直ぐ』
信友「とおっ!!!」
昌景「上等・・・! 逃がさんぞお・・・!」
バギャアアア! ぐおぉぉ・・・
信友「なに・・・!?」岩村「きゃあ・・・」
昌景「・・・むああっ!!?」騎馬ロボがおもいきりパンチされる
いで・・・あだ・・・うん・・・!?」
- 73 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/06(木) 04:37
- 舞い上がる噴煙の中に巨大なシルエット。
昌景は再度戦闘を挑もうと、騎馬ロボのレバーを引くが、反応しない。
昌景「えい、この、くそっ!」
ドズゥン・・・ドズゥン・・・ドズゥゥン・・・
そして、そのシルエットの正体がわかった時には、彼とその正体の距離はとてつもなく近かった。
昌景「こ・・・これは・・・!?」
昌景「ジャー!?!?? ジャイアント平八郎!?!?」
驚くのも束の間、ジャイアント平八郎は左足で騎馬ロボを蹴り飛ばす。
しかし、騎馬ロボはその大きな衝撃を受けて、再起動をした。
昌景「て・・・天皇ふぇいかの・・・為にぃぃいいいぃぃいい!!!!!!」
そう叫び、レバーを3段階に屈折させる。
すると、騎馬ロボの額から一本の角が飛び出し、それがドリルのように回転しだした。
そして、勢いに任せて平八郎に突っ込む。
平八郎の肩に座っていた少年は、
「パンチだ、忠勝!」
と、左腕を元気に振り回して、平八郎に命じた。
平八郎も、それに応じるように『ゴオッ』と鳴いた。
平八郎の右ストレートが騎馬ロボの首を貫通させ、騎馬ロボは『ヒヒン』と鳴くと、頭から上が吹っ飛び、
続けざまに胴体の至るところから爆発が起こった。
昌景「そんなバカなああああぁぁあぁ!!!」
昌景は、ロボの頭部から振り落とされ(?) 遥か下に落下した。
- 74 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/06(木) 04:44
- 騎馬ロボの部品がまだ右手に絡まっている状態で、平八郎のバックパックに火が点いた。
そして、肩に乗っている少年が、
「秋山さーん、岩村さーん、しっかり捕まっててくださいよー」
平八郎の左手の中に保護されていた秋山信友と岩村は、その少年を見て驚きの声を上げる。
信友「あ・・・あいつ・・・徳川家康・・・!」
岩村「そして、これが・・・ジャイアント平八郎・・・!!」
家康は2人に手を振る。そして、改めて平八郎に
家康「忠勝、急速上昇」
と命じた。
平八郎のバックパックから、多量の炎が噴射され、平八郎は空に飛び出した。
――思えば、これがわたしと家康君との、最初の出会いかもしれません。
そう、事件一日目の・・・―――
- 75 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/06(木) 04:58
- 伝令の報告を聞いて、岩成友通は顔を歪めた。
友通「ジャイアント平八郎・・・?」
そして、伝令を返すと、振り向いて
友通「ケースは、完全に敵の手に堕ちました」
それを聞いて、葉巻を銜えていた伊達政宗が、ふぅー。と気持ちよく煙を吐くと、
政宗「そろそろ、その家康とやらを・・・本気で始末せねばなるまいな」
しかし、その考えを嘲笑するかのように、今川氏真が、
氏真「ふふ・・・。十傑衆ともあろうお方が、情けない。
ミスター藤次郎。こちらにはサンプルがまだ二つある。二つあれば、ジャイアント平八郎など敵ではありません」
それに怒りで応えるかのように、政宗の手にもっていた葉巻の先っちょが弾けた。
と、ほぼ同時に、岩成友通が左手に気を込めながら床を疾走してきた。
友通「おのれ貴様、政宗様に無礼では、ないかあ!!」
が、音もなく友通の前に立ち塞がる、不気味な男。
二人は睨み合い、その場から動かない。
氏真「まあまあ、お目付け役の加藤段蔵殿を困らせる事もないでしょう。
わたくしのコードネームは古時。いしにえより続く時代。それを、忘れなければいい・・・」
怒りで顔を真っ赤にする友通を鎮めたのは、他でもなく政宗だった。
政宗が名前を呼ぶと、友通は我に返り、政宗の後ろに即座に移動した。
氏真「ケースは後から取り返すという事にしていただいてもかまいません。
予定通り、日本の狂気作戦を・・・開始しましょう・・・」
政宗「うむ」
その場の3人は、右手を天に高らかに突き上げ、
「「「我らの、天皇ふぇいかの為に!!!」」」
- 76 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/06(木) 05:09
- 石山御坊の鐘がなっている。
そして、その鐘突き台にて首を吊っている、2人の学者らしき姿の人物が・・・
その死体の頭に止まっていた鴉が、何かに気付き飛び立つと、一帯数百Mの地面が光だす。
この地を偵察に来ていた間者は、
「しまった、遅かったか・・・」
と、声を漏らす。それを笑うようにしてか、空からある老人の笑い声が聞こえてきた。
間者が辺りを見回し、槍を構えた先に、老人が居た。
「ふっふっふ、ふーふふふ・・・」
その老人を見て、間者は驚きの声を上げる。
「あ、あなたはまさか・・・今川義元博士・・・!!!」
義元「ふふ・・・。復讐だ・・・!」
義元がニヤリと笑い、姿を消す。間者が「待ってください!」と声をかけるも、何かの気配で掻き消された。
そして、集落の灯りが次々と、地図で見れば円形状に消えていった。
「東越前の光が・・・消えていく・・・」
- 77 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/06(木) 05:29
- その後の石山御坊の映像を見ていた、室町同心機構海津支部所属の面々は、変わり果てた姿の石山御坊を見て驚愕していた。
秋山信友「こ・・・こりゃ一体、どういうことなんです!? 長官!」
問いかけられた、貫禄ある中年が腕を組んで、
「んー・・・。五先生。君の、科学者としての意見を聞かせてもらおうか」
話の矛先を向けられた、五島純玄学人は扇子を左手の掌にパチンと打つと、
五島純玄「はい。越前時刻・戌の刻。あれが発生してからは、詳しいデータが入ってないので、分からない事もあります。
今のところは、コメントしかねます・・・
ですが! 確かな事が一つ」
と言い、また扇子で左掌をパシンとさせると、正面に映し出された画像が変わった。
純玄「これは、我々の偵察衛星が同時刻より、トレースしたものです。
あの石山御坊を中心とし、全ての油火や火薬火が、その機能を停止させています。
小さなものなら・・・火打石。ありとあらゆる、火炎燃料がです」
――10年前、九州の片田舎であった種子島で、5人の科学者が、ある発明をした。
それは、高威力・絶対無敵の画期的、戦国兵器だった。
陸戦・海戦・守城・攻城。平和を掴むための戦争に、使われた。
そして、それを使用するための硫黄も、またたくまに全国に普及した。
その兵器の名は、開発者の名前をとって、種子島と名づけられた。
しかし・・・―――
- 78 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/06(木) 05:35
- 長官が、火打石で煙草に火を付ける。そして、口に銜えた、火の点いた煙草を右手に持つと、
「では、君は、その鉄砲もしくは硫黄が原因だと・・・?」
それを聞いて、純玄が目を引ん剥いて、鬼のような形相で反論をはじめる。
純玄「そんな事はありません、種子島の鉄砲は現在は完全無欠の安全兵器!それでなくては・・・!!!」
無駄に熱くなりすぎた。我に返った五島純玄は「いや、失礼」と一礼した。
長官は、五学人をフォローするように、
「そうだ。種子島の鉄砲は完全だ。だがね、その種子島に、今危機が及ぼうとしているのだよ。
それを、この石山御坊が物語っている。
・・・種子島開発チームの2人だ・・・」
正面に映像に映し出されたのは、石山御坊の鐘突き台にて首を吊っている、2人の学者だった。
「村上君は、これを追ってたんだ・・・」
それに、秋山信友が待ったをかける。
信友「ちょっと待ってくだせえ。火力エネルギーの停止と、あの2人に、何の関係があるんですかい」
長官は、煙草を口に銜えると、
「誰かが・・・おそらくは、天皇ふぇいかだろうが・・・。
もう一度、あの惨劇を起こそうとしている人物がいる。その為には、彼らは邪魔な存在だ」
信友「ええええ!!?」
純玄「まだ、断定はできません・・・―――
- 79 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/10(月) 19:28
- 純玄「とにかく、こちらには種子島の生みの親、時尭博士がいます。彼なら・・・」
空中に浮かぶ、大きな安宅船。そのブリッジから、海津支部を一望する家康の姿があった。
そして、その隣の男性が家康の肩に手を置く。
家康も、応えるようにして笑みを溢す。
『安宅船:スワ・タイシャ、海津支部へ到着。“G”の格納を開始してください』
船内に響く放送が終了すると、支部にある大きな建物の上でスワ・タイシャは停止した。
スワ・タイシャの船底が両側へ開くと、アームで吊るされたジャイアント平八郎が、ゆっくりと降ろされる。
そして、建物の中へ格納が完了すると、周りから補給用アームが飛び出し、偽装用の隔壁も組み立てられはじめた。
『第一、第二隔壁を閉鎖』
『各部、固定完了。ALLグリーン』
『作業はいります』
『ワイヤーケーブル、収納』
『冷却水チーム、急げ』
各補給班の迅速な動きにより、平八郎はすっかり姿を隠してしまった。
そのロボの目線にある回廊に、岩村と秋田信友が帰還してくるチームを出迎えにやってきた。
信友は、帰ってきた人物を目に入れると、
信友「お、兄貴イイイィィィ!!!」
と、大声出して走り出した。そして、その人物の目の前まで走ると、両手を広げて、
信友「おかえんなせえ!!」
ハイな出迎えを受けた人物は、左肩に酒の入った瓢箪を担ぎながら、
「おう。そっちも、無事戻れたようだな。ええ?
どうだったんだよ、帰りは・・・。岩村と二人っきりだったんだろ、お、お、おぉ?」
と、いきなり茶化しはじめる。信友も顔を真っ赤にしながら、左手で後頭部を抑えて、「ええ?えへへ」と返す。
- 80 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/10(月) 19:28
- 岩村が信友に追いつくと、その兄貴柄な人物のやや後ろにいた家康が、照れ臭そうなし仕草を見せる。
そこで信友も、ようやく我にかえり、
信友「あ、それよりも、甲府じゃ冷や汗がでましたぜ。
てっきり、義清の兄貴が助けに来てくれると思ったのに」
信州太保・村上義清。同心機構、高野山泊・九大天王で最も歴が浅い存在であるが、その多種多様な能力を巧みに用いて、TF団十傑衆とも渡り歩いている。
信友「それが、あぁんなクソ餓鬼が助けに来るたあ、よ!」
その言葉を境に、家康と信友が顔を歪める。
大人気なく、顔をしかめる信友を義清は腕を首に回して大きく振り回した。
そしてそのまま回廊の下まで持ってくると、そのまま首を吊らせた。
信友「おぼぼ、おろぼ」
信友が、両手で義清の緊縛を解こうとするが、力の差が歴然としている為、なんともならない。
義清は、必死な信友に、
義清「ええ、誰がクソ餓鬼だって?大体な、その餓鬼に助けられたのは、どこのどいつだ。え?だ、れ、だ?」
信友の顔が見る間に赤くなっていく。ギブアップと言わんばかりに、手を叩く信友だが、義清はさらに力を入れる。
その様子を、やれやれとばかりに腕を組んで眺める岩村。
義清「それとも・・・文句あるなら素手で戦ってみるか。あいつとよ」
と、義清が顎で平八郎を指す。信友は、さらに暴れたくって、
信友「か、堪忍してくださいよお!!」
- 81 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/10(月) 19:51
- 団欒に近い時を過ごす一行の所に、長官と五島純玄学人が到着した。
それと同時に家康が、じゃれ合う義清と信友に
家康「村上さん、秋山さん。基地に帰ったからって、まだ任務が終わったわけじゃ!」
と、注意を促す。これが秋山信友の逆鱗に触れたのか、
信友「なんだとぅおおお!!! この、ガキの、くせしてえ!!!」
と、回郎の側面を蹴って、信友は空中に飛んだ。そして、華麗に着地した。
信友「生意気ぬいぃぃぃ・・・!!!」
目の前に着地した信友に臆する事無く、家康は信友の目を睨み続けた。
信友も同じように睨み続けたが、とある人物の介入に驚いた。
岩村「猛牛!!!」
岩村の一喝に、信友は身をすくめる。岩村は、家康の肩を叩いて、
「家康君、こんな子供みたいな人たちは放っておいて、報告をしましょ」
と、肩を引っ張り始める。それを羨ましそうに眺める信友。それを茶化すようにする義清。
- 82 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/10(月) 19:52
- 「ご苦労だったねえ」
長官が真っ先に労いの言葉をかける。家康も、
「あ、いえ。任務は完了しました」と、ハキハキと答える。
家康「種子島博士は、医務室で保護されてますけど・・・」
岩村「やっぱり、博士はあのまま・・・?」
家康「はい。あ、ただ・・・」
と言いながら、さっきまで片手で持っていたケースをおもむろに取り出すと、
家康「これを、五先生に。と」
家康はケースを五学人に差し出すのを、信友は信じられなかったのか、
信友「ええ・・・、それは俺達がよ・・・」
と、何故か暗く漏らした。
差し出されたケースを見て、五学人は、
純玄「ほう。これが・・・例の・・・。しかし、今更、種子島博士がわたしたちに・・・何を・・・」
と、ケースを開けた途端、五学人と長官は目を丸くした。
家康と岩村には、アタッシュケースの向きから、中身が何なのか、まったく分からなかった。
- 83 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/10(月) 19:52
- 純玄「これは・・・まさか・・・。 家康君、博士は黙ったままなんだね」
家康「あ、はい。
あ、それが一度だけ・・・
種子島時尭「家康君・・・。君がジャイアント平八郎を操縦するような勇気が、
わたしにはもう、ないんだよ・・・。そう、二度とかつての惨劇のような事はいかんのだ・・・!」
家康が、言い終わると、その場にいたメンバー全員が息を飲んで、目を見開いた。
家康「僕には、よくわからなかったのですが・・・」
純玄「あ、いや。ありがとう。
長官、あとで少しよろしいでしょうか」
「ああ。うん、わかった」
純玄「ありがとう、家康君。これは確かに、受け取ったよ」
「よくやってくれたね。これからも、よろしく頼むよ。ロボにも、そう伝えておいてくれ。
岩村君、今日の最終報告を、提出しておいてくれたまえ。
解散!」
- 84 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/10(月) 19:57
- 解散後、岩村は医務室に篭もる種子島時尭博士の様子を聞きにやって来た。
岩村「どうかしら」
「わかりませんねえ。あ、時たま独り言を言っているようですが、聞き取れなくて・・・」
岩村「そう・・・」
岩村が部屋を去る寸前、誰にも聞き取れない声で、時尭博士が
「来るぞ・・・来るぞ・・・広忠が来るぞ・・・!」
と、漏らしていた。
一方、不満を隠しきれない秋山信友は、兄貴分の村上義清と城下町へと繰り出していた・・・
- 85 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/11(火) 13:37
- 「五先生。死体が3つに増えたよ・・・」
「これで残るは、種子島時尭博士のみだ」
純玄「それに・・・もう一つ。」
純玄「越前の石山御坊の地下、数百メートルの地点に、巨大な物体反応が・・・。
そして、その地点から円形状に、機能停止現象の被害が出ています。」
「するとそれが・・・種子島を始めとする、火器の機能停止現象をうんでいると考えても、間違いではないな。
だが・・・何故、奴らはそこから動かぬ。」
純玄「それは・・・これを必要としているのでしょう」
灯りの少ない廊下を、ひたひたと歩く。
そして、少し広くなった部屋に差し掛かると、部屋の中央にそのケースは保管されていた。
五島純玄学人は、そのケースを開く。
開いたケースの中には、円筒状の鉄管が入っていた。
「これが・・・あの10年前の遺産というわけか・・・」
純玄「間違いないでしょう・・・。これを作り上げれるのは、あの方以外には不可能です」
「では君は、あの惨劇から生き残ったと言うのかね。今川義元博士が」
純玄「そんなはずありません・・・! そ、そんな・・・。
義元博士は・・・あの時・・・確かに・・・!!!」
目頭が熱くなった純玄学人は、左手で顔を覆いつつ、震える言葉で返した。
「だが・・・一体誰が・・・何のために・・・?」
純玄「わかりません・・・。ですが、もしこれが3つ揃えば、あの種子島が再び・・・」
- 86 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/11(火) 13:55
- ―10年前―
今川義元『未来は、現代の我々に、栄光の光を与えてくれた!!! そう。ついに全ての恐怖を克服する時がやって来たのだ!!!
太古には木々を擦り合わせ、炎を起こし。またあるときには、生命を奪い! またある時は、物を争い、戦った!!
そして戦国時代! 今日では、常に危険と隣りあわせだった。
だが、これからは違う! 何の恐れもない時代、我々は手に入れるのだ!!
今度こそ、美しい時代を!!! それは、古より続く時代ではない!!!』
種子島時尭『しかし、博士にはこれ以上任せてはおけない・・・』
小早川隆景『そうだ、とめろ! 今川を止めろおおおお!!!!』
毛利輝元『彼は、暴走している!!!』
宇喜多秀家『彼をあれに近づけるなぁ!!!!』
輝元『何もかも・・・失敗かあ・・・!!』
時尭『そうだ、始めから完全ではなかった! 無謀すぎる!!!』
義元『もう遅い!!』
義元『わたしは、これとともに生き、これとともに死す!
今更なんの躊躇いがあろうか・・・!!!!』
- 87 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/11(火) 13:55
- 時尭『今となっては、我々はこの場を放棄する!』
義元『よろしい! 貴様等に、時代の創造主たる資格はない!』
義元『だが、わたしには見える・・・! 美しい時代が見える・・・!!!』
義元『わたしはここに誓おう・・・いつの日か再び・・・さらに美しい時代を、人々に齎さんことを・・・!!』
義元『時代の波に立ち向かい、打ち勝たんが為に・・・!!!』
そして、研究所周辺の土地は激しく隆起し、光に包まれた。
義元『いつの日か・・・いつの日か、必ず・・・美しい、時代を・・・』
- 88 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/11(火) 14:07
- 今川氏真「やめてくれえ!!!!」
寝所で、今川氏真が夢にうなされて起きた。体中、汗をかき、息は乱れている。
そして、外に伝令兵が待機している事に気付くと、そこへ声をかける。
氏真「なんだ」
『ハッ。御休憩の所を申し訳ありません。昨夜の、室町エキスパートの件ですが・・・残念ながら』
氏真「うむ」
『それと、伊達政宗様がお急ぎとの事で』
氏真「わかった。すぐに行く」
- 89 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/11(火) 14:07
- カツン・・・カツン・・・
「政宗様は、もう海津に着く頃かと」
氏真「種子島博士の居場所が分かれば、すぐ始末しろ。と伝えるだけでいい。
それと、ケースのサンプルの回収も急がせろ。義元が待ち焦がれているぞ」
廊下をやや急ぎ足で歩く氏真を、天井から間者が盗み聞きしていた。
「なに・・・義元だと・・・?」
そして、氏真が歩いていく先にあるものを見て、仰天し、
「まさか・・・今川博士が・・・!」
と声を漏らした。
そこにあったのは、かつて種子島研究所で、鉄砲機動実験に使用されていた、巨大な球体だった。
研究所が停止してからは、データも紛失し、跡形も無く無くなっていたのだが・・・
その球体の前まで、氏真が歩くと、指をパチンと鳴らした。
そして、後ろの2人がケースをサッと取り出し、開くと、現在海津支部にある円筒状の物と同じのが、それに入っていた。
氏真は、それを片手ずつ構えると、
「あと少し・・・あと少しで決着がつく・・・」
と、決意を新たにした。
- 90 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/11(火) 14:17
- 越後―海津間にある関所を通り過ぎる、伊達政宗の姿があった。
そして、周辺に用意していた籠に乗り込み、簾を上げていた岩成友通も中へ入る。
発進した籠の中で、友通が一通の書を取り出し、
岩成友通「これでよろしいでしょうか」
と、確認する。伊達政宗は、無言でそれを受け取り、中身を確認すると、
伊達政宗「うむ」
と、返した。
政宗「種子島博士・・・そして・・・」
籠が停止する。
政宗「そして・・・種子島の惨劇・・・生存者は・・・ゼロ・・・」
政宗は、そのページにあった一人の一家の写真を見て、何かが頭を過ぎったが、
政宗「・・・まさかな」
そこで、ようやく籠が停止している事に気付いたのか、
政宗「どうした。さっきから進まないようだが」
友通「はあ、何やら前の方で、よっぱらいが騒いでいるようです」
政宗「ふん・・・。だから、こういう町はわたしには合わんのだ。
いい。ここで降りる」
友通「は、では・・・わたしは、あちらでお待ちしております」
籠を降りた政宗は、酔っ払いの騒ぐ方向を見て、また本来の道へ足を運び出す。
- 91 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/13(木) 17:23
- 酔っ払いの正体は、言うまでも無く秋田信友と村上義清だった。
暴れる信友を、義清は肩に担いで、周辺の野次馬に、
義清「いやー、どうもすいませんねえ。
この、ドアホッ!!」
一喝された信友は、首を下に傾けて、
信友「なんれすか、兄貴?」
と言い、手をお猪口を持つ形に変えると、
信友「もう一件? ようござんしょ、ようござんしょ」
そして、元気に歩くよう、手足を振り回して、
信友「兄 貴 が い っ く な ら ど っ こ ま で も 〜」
と、歌を口ずさんだ。
バカバカしくなった義清は、しかめっ面でその場を去ろうとする。
が。
その周辺を歩いていく伊達政宗を見つけた。政宗が小さな路地に入っていくのを見た義清は、何か考える。
そして、次の瞬間。義清の頭を信友の鉄拳が襲う。
義清「てめえええ!!!」
- 92 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/13(木) 17:23
- そのまま信友の言うがままに、高級な料亭に入った両名。
小さな個室を借りて、そこで飲み食いしていた。
信友が、顔程もある酒瓶を高らかに上げて、
信友「ぬあああにが、ジャイアント平八郎だ。ふん! たかが、ポンコツのデク人形じゃねーか・・・フヒック!
あんなもんにでも頼らなきゃ、なんにもできねえってのか。ひっき。
あの餓鬼・・・てめえ一人でTF団と戦っているような面しやがってよ・・・ういっく」
そのまま瓶を机に叩きつける。見かねた義清が、
義清「どーした、猛牛よ・・・今日は」
信友は酒瓶を口に当てて、飲みながら、
信友「おもすろくねー! おもすろくねーんだ!!」
と、叫ぶと、瓶をまた机に置いた。義清は笑って、
義清「おーおーおー! 家康が岩村と仲良くなってる。それが、面白くないってのかい」
半ば図星だったようなのか、「うぎ」と声を漏らす信友。
誤魔化す様に、酒を飲むが、中身がなくなった。信友は座椅子を傾け、瓶を振り回して、追加を注文した。
- 93 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/13(木) 17:38
- 信友「でもよ、兄貴」
信友が箸を持って、食べ物を突き始める。
信友「今回の作戦じゃ、俺と岩村が必死の思い出あのケースを持ってきたんだ・・・」
そして、結局素手で海老を掴み、
信友「それをあいつは、自分の手柄に仕立てやがって、まるで自分の手柄みてえによ!!!」
そのまま右手で海老を握り潰し、殻を剥いた。
それを口に放り込むと、勢いよく噛み、勢いよく飲み込んだ。
それを聞いた義清は、目を細めて、口元まで上がっていたお猪口を下げた。
信友「これじゃ、任務の途中で死んでいった仲間達はなんだったんだ」
義清は、お猪口を机に置いて、縁側から見える庭の池を眺めた。
- 94 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/13(木) 17:38
- 義清「なんだったんだ・・・? 猛牛、俺達はエキスパートだったんじゃないのか」
義清「いいか・・・。家康はまだ子供だ、12歳だぜ・・・。
考えても見ろ、俺達は12の頃、どこで何をしていた・・・?」
信友「・・・。今の場所に拾われた。そんな頃だ・・・」
義清「そうだ。俺と初めて会った、あの頃だ。
でも、あの時の俺達に、今の家康のような事が出来たか・・・?」
信友は、机に肘を付いて、仏頂面をしながらも、素直に義清の話を聞いた。
義清「俺達は、自ら望んで、エキスパートとして育てられたんだ。
だからこそ、どんな任務も遂行できるし、死をも、覚悟できるのかもしれんな・・・。
だが、あいつは違う。いきなり、あんな地上最強のロボを背負わされ、なんの覚悟もないまま、エキスパートとしての使命を負わされた。いきなりだ、何もかもがいきなりだ。
俺達が12の頃、そんなものに耐え切れたか・・・?
何も知らないまま、気付いた頃には父親をTF団に殺されて、残されたのはジャイアント平八郎だけだ。
そんな子共に対して・・・俺達に何が出来る?」
義清「そう。何もできん・・・。
だが、一つだけあるとすれば・・・俺達は、あいつを間違った大人にしちゃいけねえ。それだけだ」
信友「でもよ兄貴・・・俺は12の頃には、もう・・・人を殺してたんだ・・・」
- 95 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/13(木) 17:50
- 返す言葉を見失った義清。続ける言葉を見失った信友。
沈黙が続いた中、料亭の塀を忍者が飛び越え、部屋の前で膝を着いた。
「御休憩の所に御座いましょうが、火急の事態ならば、ご容赦!!!」
2人は忍者が部屋の前に到着した瞬間に立ち上がり、兜の尾をしめるように、
信友「兄貴!」
義清「ああ・・・」
と、部屋から姿を消した。
高らかに半鐘が鳴り響く、海津支部。
その司令室に、長官と五島純玄学人が入ってきた。
「どうした。何事だ!」
次の瞬間、爆音と同時に司令室が揺れた。長官はたまらず、壁に手を添えた。
外を見ると、城中の至るところで爆発が起きていた。
爆発の正体は、黒い風。それが通り過ぎる所は、見るも無惨に破壊されていく。
そして、カメラによって捉えた風の正体を見て、長官は息を飲んだ。
数人の兵士が、黒い風の正面に立ち、槍を構える。が、風は大きさを増すと、それに突撃し、兵子を吹っ飛ばした。
風はヒュルルと高い音を出しながら消えると、中に居たのは衝撃の伊達政宗だった。
政宗は、葉巻を取り出し、火を付けると、クツクツと笑いながら、
伊達政宗「どうした、なんの抵抗もできないのか。この支部はお前らの中ではトップクラスの実力だと聞いているぞ」
そのまま歩き出そうとすると、強い気配を感じた。
彼の影から、加藤段蔵が顔を出して、監視していたのだ。
政宗「ふん。いつも見張りご苦労な事だ・・・。何なら手伝ってもらおうか・・・」
段蔵は、ズズズと体を出す。段蔵が影から出たのを確認すると、政宗は跳んだ。段蔵もそれに続く。
- 96 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/13(木) 17:57
- 「敵が二人に増えました!!!」
長官はモニターを見ながら、
「衝撃の伊達政宗・・・奴ら十傑衆が動き出しているのか・・・。村上君は、どうしたのだ」
と、通信兵を見るが、その兵子はインカムに手を当てながら、
「先ほど、伝令を出した所ですが・・・!」
五島純玄学人が、扇子をパッと指すと、
五島純玄「長官。奴らの目的は、はっきりしています・・・」
「仕方あるまい・・・。頼む」
純玄は、早歩きで司令室から退いた。長官はさらに岩村に対して伝令を出す。
岩村は医務室の種子島時尭の両脇を抱えて、炎の中を跳んでいた。
岩村「義清さんも、信友も、こんな時に居ないんだから!」
そして、家康の助けを借りて、五学人のいる馬庫までやって来た。
純玄「早く、こっちだ!」
五学人の用意した場所の周囲は、数十人の兵子により守られていた。
博士と学人、そして家康と岩村はそれに乗り、岩村は鞭を馬に叩き付けた。
- 97 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/13(木) 18:13
- とてつもない勢いで、馬車は発進した。
このまま支部から脱出出来るかと思いきや、地面から火の手があがり、その火の中から伊達政宗が姿を現した。
政宗「いたぞ・・・!」
馬車に備え付けられていた石火矢が、鉛弾を政宗と段蔵に撃ち込む。
政宗と段蔵は空中で体を回転させると、それを華麗に回避した。その間を、馬車が滑走する。
石火矢の弾は、そのまま封鎖されていた廓の門に直撃し、門が大破した。
馬車はそこを突破し、左に急に曲がる。
が、政宗は走ってそれに追いつこうとしている。
政宗「逃がさん・・・!」
手に衝撃波を纏い始める政宗を襲ったのは、屈強な2名の力士だった。
力士達は薙刀を同時に政宗に振り下ろす。が、政宗はドリルのように体を回転させて、それに立ち向かう。
政宗の回転熱により、薙刀は溶け、政宗は回転しながら衝撃波を力士達に放ち、その場を突破した。
少し先を滑走する馬車。政宗は全力疾走し、それを追いかけた。
純玄「来るぞお!!」
政宗は空中に跳びあがり、体の前で両腕を交差させ、衝撃波を纏い始める。
対して、岩村は火縄銃を取り出して、政宗に器用に撃ち込む。
- 98 名前:宗 ◆LJONCYKVBM 投稿日:2008/03/13(木) 18:13
- が、段蔵がマントを回転させ、防御鱗の役目を果たすと、鉛弾は呆気も無く弾かれた。
そして、政宗は両腕を勢いよく開き、衝撃波を馬車に放つ。
それを迎え打つのは、五島純玄。純玄は体操選手の如く、馬車の縁に立つと、
純玄「鉄扇止!!!」
と、言い、両袖から鉄扇を取り出し、衝撃波から馬車を守り通した。
地面に降り立った政宗は、「味な真似を」と漏らし、今度は、体全体を弓のように逸らし、弓のように体全体を逆に向ける。
その行動から生み出された衝撃波は、地面をガリガリと削りながら突き進み、ついには馬車と馬を廓の壁に突っ込ませた。
そして、停止した馬車の横に瞬間移動する。家康が、政宗が追いついた事に気付き、声を上げる。
政宗「ふっふっふっふっふ・・・止めだ!!!」
政宗が腕を構えると、家康が発狂する。
家康「うわあああああ!!!!!」
政宗「でらあああ!!!」
- 99 名前:第二部 投稿日:2008/04/26(土) 22:43
- 平和だからこそ、新しい発見だってあるのではないか…?
これは、かつて王朝の基礎を作り上げるために粉骨砕身した者のであるが為の苦労を描いた何かである。
「武王丸、いましがた武千代が笑ったぞ」
たかが赤子が笑っているだけではないか。そう思う読み手であろうが、この長尾景虎に抱かれている、近衛武千代は少し虚弱体質なのだ。その為、滅多に外に出る事が出来ないため、義清と景虎が外出する折には、申し訳ないが使用人に預けている。
ちなみに、武千代は、生前、関白・近衛前久から「御子息が生まれたら、是非養子に」と頼まれた為に、苗字が早くも近衛である。もう、京都まで連絡が届いているかもしれない…。いざ、手放すとなると、とても惜しい約束をした気がする…。
「そうか…今日で何度目かな…」
景虎の真っ白い頬をプニプニ突っついている武千代を見て、義清は優しく微笑んだ。
ドンドンドン…屋敷の扉を叩く者がいるようだ。近衛前久の使いではないのは確かだった。それには速すぎるからだ。
「うむ。私が出る」
腰を浮かせる義清に、それには及ばないとでも言うかのように、景虎がスクッと立ち上がり、武千代を預けた。そして、そのまま部屋を出て正門の番いを外して、門を開けると、「わあ」と景虎は感嘆の声を漏らして、客人を中に通した。
「主様、久方ぶりにございます!!」
客人は、佐竹桃妃だった。彼女は、王朝完全設立後、朝廷の警邏隊長を任ぜられていたはずだが、何故信濃に…?
「主様が勝手に信濃へ移られたからでございます。外交問題を終わらせた歳久殿に聞かなければ、ここには来れませんでした」
いや、だから何故信濃へ来たのかと…。義清が信濃へ移ったから。は、理由にならないのでは。
「某、主様を生涯守り通すと誓い申したが」
「…そうだったかな…」
組めない腕で、腕を組むようにすると、義清は昔を必死に思い出した。しかし、あの頃の記憶は今になると曖昧だ。
添水(ししおどしの事。カコーン…)が水を溜めて、カコーンと音を鳴らすと、義清は目を開いた。
「償い終えるまでの話だろう。倭王朝が成り立った今、償いは終えたはずじゃないか」
が、それは義清の主観だった。桃妃はさらに前に進み出て、「いまだ、主様に対する償いを終えておりません」と言った。
「頼もしい」
武千代を抱きかかえた景虎が、さぞ歓迎するかのように言った。桃妃は、「御内室様は、物分りがよくて助かります」と言いつつ、顔を上げると、ブッと噴き出した。
武千代がグニーンと景虎の頬を引っ張っているのである。結構伸びているのが、桃妃の笑いを誘ったのだ。
「まあ…詮方ないだろう…。近衛殿からの使者が来るまでは、置いといてやるか…」
大義そうに立ち上がった義清は渋々桃妃の住み込みを許可した。そのまま京都へ送り返すと、ついでに武千代も送ればいいのに。と、愚痴を言われかねなかったからだ。武千代を早期に手放すのは惜しいし、愚痴を言われるのも嫌だ。
- 100 名前:日和見金吾 投稿日:2008/04/26(土) 23:09
- 「久しぶりでござるな。桃妃殿」
天井裏から鈴女の声が聞こえた。伊賀生まれで軒猿の上忍である彼女は、義清と景虎にお庭番として付き従っている。
「この声は…鈴女殿か!」
久々の好敵手…桃妃は心躍らせた。やはり義清の下にいると、退屈しないで済みそうだと彼女は直感したのだ。
てやっ! と桃妃が薙刀で天井裏を突くと、鈴女は別の板を外して桃妃の背後に降り立った。
「…!!」
まさに両者の得物が触れようとした時だ。景虎が腰に挿してある刀を鞘ごと抜き取ると、柄を鈴女の目の前に、鞘の先を桃妃の喉に出すと、「武千代の御前で抜刀は許さない」と、冷ややかに言った。
鈴女と桃妃は肝を冷やした。これほど鋭い目付きをした景虎を見たのは、両者、これが初めてであるからして…。
「申し訳ござらぬ…つい、血の気が騒いで…」
「うい…」
気圧された二人は、鎖鎌と薙刀をしまうと、数歩後ずさり、頭を下げた。
景虎はそれを見ると姫鶴一文字をクルクル回して、再び腰に挿して、また義清の隣に落ち着いた。気恥ずかしそうな顔をしながら…
しかし、なんであれ…な。
「こういう日は、海鮮料理がいいと思う」
景虎のリクエストだ。いや、どちらにしろ、料理を作るのは意外にも彼女なので、景虎の提案、が正しい言い方だろう。
倭王朝として日本が再興すると、各地の関所は関税をほぼ少なくされ、物品の行き来が盛んになった。だから、信濃といった山の国でも、佐渡や隠岐のように海鮮生物に恵まれた生活が送れる。天下泰平様様である。
「海鮮…か。虎千代の鮮魚は、度を超えているからな…」
これでも褒めているのだ。義清が信濃に移ってから知った事は、景虎は食べる意外にも食に対して精通していた事である。よりよい野菜や魚を選び抜き、それを購入する。まあ、多大なる時間を要するわけであるがして…。
「桃妃の祝いも兼ねて…。やろう」
無垢な瞳が、言葉よりも強く義清に訴えていた。武千代に髪を引っ張られながら、義清は海鮮料理を受け入れた。
使用人と桃妃に武千代を預けて、義清と景虎は市場へ足を運んだ。
前述した通り、関税が低くなったので、商人の行き来が盛んになった今、常に景虎の知らない商品、または義清ですらも知らない商品が市場に出回る事がある。つまり、景虎の社会勉強は、現在進行形なのだ。
- 101 名前:日和見金吾 投稿日:2008/04/26(土) 23:48
- 「…ん?」
右手に程よい大きさの鯛と諸々の野菜をぶら下げた義清が、筵の上に置いてある七色に輝く石を見つけた。
「ほお…月長石とは…また珍しい物だな」
おうぎょく…? まあ、宝石の一種である。景虎は、美しく輝くその石を見るために、腰を落とした。
「ほお…村上様、この石をご存知で?」
「ああ。それなりにだが…」
とても綺麗だった。いつか、景虎の許から離れる武千代に持たせようと考えもしたが…。
「値が張るな…」
無論、高級品だ。尚且つ、日本では得られそうにもない物でもある。中央政治から身を退いた二人が出し合っても、買える品物ではないのは確かだ。二人は、「邪魔をした」と店の主に言い残して、屋敷に戻った。
「武王丸。屋敷の前に牛車が…」
景虎が、屋敷の前に止められた牛車を指差す。義清は、それを見て、ついに時が来たのを察した。
「関白の迎えが来たか…早いな…」
「御健在のようで…」
義清は前久の使者を、屋敷の前で応接した。「どうにか、明日まで待てないだろうか」と、交渉しているのである。
使者の方も、「いきなり来たのはこちらですし」と、あくまで低姿勢で、義清の要求を呑んだ。
「桃妃…すまないが、京都からの武千代の迎が来ている」
深夜、寝る前に義清は縁側に出て、桃妃を呼び出して、事の旨を伝えていた。
「明日、出立の予定だ…。お前には、武千代の警護を頼む…それが、お前の最後の任務だ」
「…」
桃妃は黙りこくったが、義清の真意を受け取ると、縁側の上にドカッと座り、薙刀を体の前に置くと、頭を垂れて、
「佐竹桃妃、生涯を賭して、武千代様をお守りする事を誓います…!」
と、武千代への臣従を固く誓った。
桃妃が訪れたと思ったら、武千代と一緒に桃妃が出て行くとは…。今日はとても忙しい日だった。出会いあれば別れが来るのは必然だが…早過ぎる別れだった。
- 102 名前:日和見金吾 投稿日:2008/04/27(日) 14:43
- 「後の事は、任せてくだされ」
武千代を乗せた牛車の後ろで、桃妃が頭を下げた。
「元服したら、信濃に連れてきてくれ。一度も父母の顔を見ずに居られないのは、辛いからな…」
「あの子は寒いのがとても苦手だ。寝る時は、これを包んであげてほしい」
景虎が毛布を渡すと、桃妃はまたも頭を下げて、丁重に受け取った。
生真面目な桃妃に任せておけば、武千代も大丈夫だろう。二人は牛車が見えなくなるまで屋敷の前で見送っていた。
「武王丸…」
「ああ…。なんでも、決断を下すのが早ければ良いというわけではないな…」
翌月、甲斐の織田信忠と武田松姫を、二人は尋ねていた。湯治のついでといっちゃ、失礼な気もするが…。
「武千代様は、もう京都に!?」
松姫が驚きの声をあげる。景虎が、桃妃から送られた手紙を証拠として松姫に渡すと、松姫は溜息をついた。よっぽど武千代が京都へ行ったのが惜しいらしい。
「だって、お二人の子でしょう?」
それはそうであるが…あの時は、我が子がこんなにも愛しいとは考えもつかなかった。
「関白様も、お二人がまだ実の子供を持ってないから、その話を持ちかけたのでしょうな」
信忠の言うとおりである。まさしく、前久に騙されたのだ。
「まあ…詮方なし」
手土産を貰って帰路に着いた義清は、そう切り捨てる事にした。武千代が居ないのは心細いが、そこは何とか乗り切ろう。
「鈴女殿、今戻った」
心機一転した景虎が、部屋の襖を開けると、
「おお、遅かったではないか。新しい、父母殿よ」
「こ、こ、こんにちはなの」
二人の幼女が書斎に居た。見間違いではない。
「予の名は、九条命。命とかいて、みことじゃ!」
まず、命なる人物を落ち着かせて自己紹介させた。苗字を聞く限り、公家の九条家の者かと確認すれば、
「あんな下種と一緒にするな。予は、その斜め上を突き進む九条だ」
その斜め上を突き進む九条家なんて聞いた事がない。流石の景虎も、どう対処していいか分からない。
「ありがたく思え。この命様が、先に近衛家に送られた武千代殿の代わりになろうと言うのだ!」
命は義清により、屋敷の前に捨てられた。
「あ、待てこら!!! 頼むから入れてくれ!!!!」
- 103 名前:日和見金吾 投稿日:2008/04/27(日) 16:15
- 「だから、先に近衛家に送られた武千代殿の代わりになろうと言っておるのだ」
「では、ありがたく遠慮しよう」
「これは確定事項だ。素直に従え」
何時どこで決まった確定事項か分からない。
「中央で決められた事だ。何でも、武千代の生前から決まっているらしいぞ」
その一言で義清は理解した。前久は何も、単純な理由で養子を欲しがったわけではない。
この性格破綻者を追い出す為に、武千代を養子に迎えようとしたのだ。
しかし、事はそれだけで収まりそうにもなかった。
「後、予を入れて何人か来るはずじゃが…。来ていないのか?」
こんな性格破綻者が何人も来るのか。景虎ですらもそう思った時に、鈴女が降り立った。
「助かったでござる。鈴女じゃこの子の相手はできないでござるよ」
「一体何があった?」
子供一人に手を焼いた鈴女であるが、珍しい事もあるものだな。そう思ったら、命が踏ん反り返って、
「人間としての欠陥した箇所を、3箇所くらい指摘したら天井裏に逃げ帰ったんじゃ」
そう自慢した。いや、全く。どうやら毒舌っぷりも激しいようだ。
いや、激しいのは毒舌の濃度だけではない。食欲も旺盛だった。その割には、よく腹を壊しているが…。
あまりにもバクバク食べるので、心なしか景虎も嬉しそうだった。悪いな、あまり食べなくて。
そして、命は景虎と義清を連れて、屋敷の前に出た。どうやら、二人目が来るらしい。
「二人目の名前は何と申すのだろう」
「教えて欲しいか? そうかそうか、教えて進ぜ様」
「それはありがたい」
もはや景虎は、素で振舞っているのか、皮肉っぽく振舞っているのか分からない。おそらく、素で振舞っているのだろう。
しかし、景虎としては、これほどまで自分に偉そうに振舞う人物と会うのは初めてじゃないだろうか。
「ほら、来たぞ! みよ、予には劣るが神々しい姿を」
…またしても、少女だった。しかも、神々しいという割には…
「は…初めまして。八条紀妃と言います…!」
すごいオドオドしていた。命は、人を見る目がないのだろうか。神々しい要素が何一つとした感じられない。
とらえず、屋敷に入れて改めて確認を取ると、分かった事がある。
命といい、紀妃といい、自分の生まれた土地を知らないとの事なのだ。
「ええと…。命よ、人を集めて、何をしようと言うのだ」
「ふふん!」
またも偉そうに踏ん反りかえると、命は空に右手の人差し指を突き上げて、
「日本を救うのだ!」
と言いだした。頭大丈夫か? こいつは…
- 104 名前:日和見金吾 投稿日:2008/04/27(日) 16:38
- 「つまりは、朝廷の中で、ほぼ大きな権力を握る御三家の将来的跡継ぎを仲良くさせよ。という事である。父上」
景虎と義清の間に割ってはいる、一人の少女。命でも紀妃でもない彼女は、七条紫と名乗った。
「御三家…すると命は公家ではないか」
「チッ バレタか」
景虎が問うと、命は即座に認めやがった。なんだかむかつく。
「いや待て。朝廷の御三家って、そこまで仲が悪いのか? 聞いてないぞ」
確かに、そんな噂すら耳にした事がない。景虎も同じくだったが、紀妃がおそるおそる挙手して意見を述べた。
「あの…最近の出来事のようで…」
最近…か。少なくとも、信濃に移ってから一年は経過しているから、ありえない話でも無さそうだ。
「我々の御三家の当主は、皆大納言に任ぜられ、称えられているが…。ま、誰が一番偉いか。と、欲にまみれた理由で抗争が勃発したのである。そこで各当主は、平和的に解決する為に、「好色家である村上義清の場に、それぞれの長女を預けて、気に入られた御家の格を昇進させよう」という事に」
他の二人と違い、蛟のように詳しい奴だな。と義清は思った。
「そういう事なら」
「ちょっと待て、虎千代! 武千代の代わりに、全く知らない奴が3人! しかも一人は天上天下唯我独尊な性格の奴だぞ!!」
そこから義清の記憶は無くなっていた。
- 105 名前:日和見金吾 投稿日:2008/04/27(日) 18:38
- ちょっと悪口を言っただけで、背後から鈍器で殴られるとは…。これは、油断ならない奴らを引き入れてしまったようだ。
「よし…わかった。一人が天上天下唯我独尊という破綻的な女の子であろうとも、今回は特別に許可しよう」
少し涙目になった義清が、景虎に体を抑えられてギャーギャー騒いでいる命とそれを見てオロオロしている紀妃、そして何時の間にか登場した紫を一家として迎え入れた。
「だが、どうしよう。いきなり3人は、人手が足りないと思う…」
確かに…。紀妃と紫は聞き分けがよさそうなので、それに困ることはないが、問題はこの自尊心が激しい命だ。現に、景虎が抑えつけるのに難儀している。
人手…か。使用人の咲矢さんも、大人しかった武千代からこんな娘にリクルートされたら驚くだろうし、鈴女も命の前に敗北している。…仕方ない…助っ人を頼んでみるか…。
「詮方あるまい…いや、まてよ…俺が誰か一人を指名したら、それで終わりじゃないのか?」
嗚呼、どうしてこんな簡単な事に気付かなかったのだろう。手を叩いて感心する景虎と義清をよそに、紫が口を開いた。
「いや、そんな簡単な話ではないのである。 少なくとも、半年間は拘束時間としてある故に」
拘束時間…。御三家の爺達も、これが苦行である事はお分かりだったようだ。まあ、一人がこれだからな…。
意外にも、私生活には、一部を除いてなんら影響は無かった。
紀妃と紫は自ら進んで景虎の仕事を手伝ったりしていたので、そこは好転していると言えるが…。
「おい、父上殿。御主の書斎には、詰まらぬ本しか置いてないのだな」
「ここにある本全てが、日本を平和にした動力源の一つだ。そう貶すな」
暇ーやる事がないー。そんな事をブツクサ言いながら、命は兵法書や宗教について事細かに書かれた本を読み漁っていた。
しかし、読書は心を洗うかもしれないので、義清は「虎千代を手伝え」と強制はしなかった。
「なあ、命。成り行きとは言え、こんな父母の下で半年も住むなんて、嫌じゃないか?」
あろう事か、寝転がって静かに本を読んでいる命に義清は話しかけていた。命がどうせ、「馬鹿」等と返すと思っていたのだが、
「そうでもないぞ…」
…都合の良いのか悪いのか、そんなタイミングに風が吹いて、木々を撫で回した喧騒で、命の声は掻き消された。
もう一度、「何て言ったんだ?」と聞いたら、馬鹿。阿呆。と怒鳴って、本を投げ付けてきた。正直困る。
- 106 名前:日和見金吾 投稿日:2008/04/27(日) 19:23
- 命はやはりと言うべきか、活発な女の子だった。
ここに来訪してわずか5日で、周囲の地理を把握し、毎日午後からは仔馬を駆って、遊びに出ている。
そのタイミングを、義清と景虎は逃さなかった。
「葛尾城に用事があるから、留守番は頼んだぞ」
紀妃と紫は頭を縦に振って承諾した。鈴女も居るから大丈夫だろう…。
葛尾城に二人が足を運んだのは、九条命・八条紀妃・七条紫について調べようと思ったのだ。政庁の書庫なら、そういう情報が載っている書物があってもいいはずだ。いや、無くては困る。
「3人共、気付いたら宮中に居たと言っている。 まあ、妙な話だな…」
「うむ。あの年代なら、そこで何をして過ごしていた。と分かっていても不思議ではないのに」
「…本当に、御三家当主の娘なのかすらも分からないのかもな…。お、御三家の血族についての資料があったぞ」
義清は、高校の国語の教科書程度の書物の埃を払って開けると、丁度、七条紫の項目がそこにあった。
「七条紫…詳しい年齢は不明…。一族なのに不明…? いや、これは第三者の主観か。
なになに…、七条文彦と根岸霰の長女。乙女であれ、乙女であれ。と親から教養される間に、その反動が出て、性同一障害になり、男らしい口調になった…」
「聖堂一生姜?」
「違う、そんな聖なる生姜で男らしい口調にはならん。 男が女のように、女が男のようになってしまう病気の事だ」
「すると、私も性同一障害なのか」
突然の景虎の発言に、義清は驚いた。まさか、景虎は男…? いや、そうすると武千代は誰だ…???
「私も、大名であるからには男児らしく。と言われていた」
「それは違う…。はあ…。それは、微妙に違うぞ…」
景虎らしい間違いと言えば間違いであった。
「次は…九条命か。年齢不詳。実父不詳…? まさか、本当に…?
その自尊心の強さからに来る、狂乱なる振る舞いが、義父・九条宗重から村上義清へ送りつけられる原因となる…か」
「新しい情報はないのだな」
「ああ…。この時代の女の子は、記載される事が少ないからな…仕方ないさ」
「次行こう」
「ええと…、八条紀妃。年齢不詳。現在の父は丹波の八条雄大であるが、実父は和泉国の八条勇一郎…和泉の八条!?」
「良い炭も八郎?」
「だから違う。そんなキャッチフレーズは必要はない。
和泉の八郎は、名の知れた悪徳合理商会だ…そんな所で紀妃が生まれたとなると…いや、待て。
どうして紀妃は、「気付いたら宮中に居た」なんて嘘を…?」
おそらく、自分の過去を詮索させたくなかったのだろう。自分がそんな悪い実家生まれだと知ったら…ね。
「どうする?」
「どうするもなにも…だが、和泉の八条は、俺が山城入りした時に潰したからな…問題は無い」
「…よかった…」
- 107 名前:日和見金吾 投稿日:2008/04/28(月) 04:18
- この時、御三家の資料ではなく、和泉の名家について書かれた本にも目を通していれば。と、義清は後悔する事となる。
そう考えるようになるのは、紀妃が景虎と日向ぼっこをしながら寝ていた時の事である。
「…?」
枕まで出して…。本格的なようだ。
「ん、これは…」
義清は、縁側でゴロゴロしている紀妃の、異様な足の裏が目に入った。こう…全体が黒ずんで、それでいて赤染みている。
火傷だった。普通なら、足の裏だけというのは考えにくい。義清はまさかと思った。
「紀妃、ご実家の事を全て話しなさい」
夕刻、義清は食事を済ませた紀妃 だ け を書斎に呼び出した。
「…父は、八条大納言雄だ…」
「違う。本当のご実家の事だ。足の裏の火傷はなんだ」
「…」
紀妃の言葉が詰まった。いつも以上にオドオドしている。
「たとえ仮初だとしても、今は家族だ。話して欲しい」
「…おしおきで…熱い板の上を…」
少し嗚咽しながら、紀妃は話はじめた。それから聞いていくうちに、少しずつ分かっていった。
おしおきというのは、何の事はない。ただの虐待の名分だ。そして紀妃は見世物として熱した鉄板の上を歩かされた。奴隷のように。
そして、八条大納言雄大は、その事を知らない。と紀妃は言った。まあ、ありえる話だ。
「一人でよく耐えたな。えらいな…」
義清は嗚咽している紀妃の頭を、ポンポンしてから撫でてあげた。
すると今まで我慢していたのか、紀妃は滝のように涙を流して号泣した。
翌日、助っ人が参上した。と、言っても、一日限りではあるが…。
助っ人として参上した朝比奈督妃は、義清から「紀妃の足の裏の火傷は消せるか?」の問いに、淡々と
「ええ」
の一言で肯定し、治療を引き受けてくれた。
治療の内容は、特殊な液体に浸した布を、患部に四六時中押し当てること。途中で張り替えることを忘れてはならないそうだ。
となると、歩けない。か。が、一週間もあれば、あら不思議。らしいので、安心した。
「それにしても、もう3人も作ったんですか」
明らかに違うと分かっていながらも、督妃は景虎を茶化した。
「い、いや…まだ1人…」
「私が取り上げた義虎だけですか!?」
赤面して答える景虎の答えに、督妃はキャラ崩壊気味に驚いた。
「あれだけ仲睦まじいのに。それに、折角の長男を養子に出したのでしょう」
その通り。折角の長男を、次男が生まれてもいないのに養子に出したのだ。
その事から、二人は子供に愛着を持っていたが、世継ぎの重要性に気付いていなかったと言えるだろう。
「しかし母上殿。考えが少し、あまいのでは、あるまいか?」
- 108 名前:日和見金吾 投稿日:2008/04/28(月) 05:36
- 督妃と景虎の間で、茶菓子を頬張りながら紫が喋っていた。相変わらず、神出鬼没な奴だ。
「父上殿は、今の王朝を崩そうと思えば崩せる程の秘密の権力を持っているのであろう?
もしかしたら、武千代殿は人質として…」
「そうだとしても、大丈夫。
武王丸は何があっても、 今 の王朝を潰したりはしないはず」
督妃が、それについて根拠を問いただすと、景虎は「ない」と発した。
景虎が根拠で何かを述べる事はない。全ては本能の意のままにだった。
「母上殿がそう仰るなら…私もここで身を引きましょうぞ」
茶菓子を全て平らげると、紫は縁側を歩いて去っていった。
それを呆れたように見送った督妃が、ところで、と話題を切り出した。
「近江の復興も終わりましたし、一度琵琶湖に来てみませんか?」
「近江か…」
「どうでしょう」
「あの子達を、今の実家に帰したら、近江に足を運ぼう」
「わかりました」
近江が今まで復興に追われていたのは、倭軍と山本寺軍の最終決戦がそこで行われていたからである。
倭軍総勢4万と山本寺軍総勢8万が、近江で会い見えた。
その広大な近江全域が、両軍の戦域となり、この戦いは近江の役と呼ばれるようになる。
「いざ進め! これぞ皇の力よ!!」
山本寺の将、楠木政氏は屈強な足軽を率いて、長宗我部元親・島津家久の軍に当たった。
「全軍回頭! 狙うは、北西より進軍してくる山本寺軍!」
先鋒となる第一陣を率いた元親は、突如、襲撃してきた政氏を斉射した。が、野で鍛えた政氏の兵は矢が落ちる前に駆け抜けたのだ。
「かかれえ!!!」
政氏の合図と同時に、足軽隊は槍を前に突き出して元親の軍に突っ込んだ。無惨にも、弓を中心とした部隊は蹂躙されていく。
その東を進んでいた家久は、「味方の御危機」といきり立って、足軽隊で元親軍の戦線を支えた。しかし、
「打ち払い令! 夷敵討伐じゃああああ!!!」
山本寺で剛勇と謳われた、平将宗が、政氏の後詰として戦闘に参加したのである。
これにより、元親・家久の軍は崩壊し、敗走した。
敗走する元親、家久を追撃する将宗と政氏は、目の前に現れた一軍を見て息を飲んだ。
倭軍総大将・村上義清率いる第二陣が近江入りを果たしたのである。
「すると、北陸は賊軍に奪われたか」
政氏は爪を噛んだ。元親・家久が信濃―美濃・飛騨―近江を即座に攻略した間に、
義清は越後―越中―能登―加賀―越前―若狭―近江へと進んでいたのであるから。
「越前の浅羽直恒は何をしていたか。一乗谷へ篭城しろと、あれほど…!!」
北陸の味方の不甲斐なさに、政氏は憤慨した。お陰で、山城防衛の要衝の一つ、近江が危険に晒されたのである。
「しかし、楠木公、まだ大和で戦線は立て直せます。それに、近江で撃退すれば…」
「うむ。この戦で村上義清を討ち取れば、またも敵は総崩れよ」
- 109 名前:日和見金吾 投稿日:2008/04/28(月) 05:56
- そう。義清を討ち取れば、敵全軍は関ヶ原の二の舞となる。簡単な事だ。
楠木政氏と平将宗は、鶴翼の陣を組み、数で劣る義清軍に向けて進んだ。
「車掛!!」
村上本陣の動きは、奇怪なものだった。
それは方円陣のように陣を組みあげているが、それぞれの部隊がゆっくりと…時計廻りに動いていたのだ。
「前へ!」
大将が号令をかけると、時計廻りに回っていた軍の一つが、弾き出されたように楠木・平の軍に突撃してきた。
とは言っても、たかが一軍。押し切れる。
その通りだった。敵は勢いよく突撃したは、いいものの、勢いを失うと、そそくさと引き揚げてしまった。
「それ、敵は崩れたぞ!!」
将宗が追撃の命を発した時、入れ違いで別の軍が義清の本陣から弾き出され、追撃の鋭鋒を食い止めた。
まさか、別の軍に止められるとは思っても見なかったか、山本寺の精鋭は少し崩れかかった。
しかし、流石は歴戦の精鋭達である。これを難なく撃退すると、改めて追撃の命を出す。
が…またしても本陣から弾き出された軍によって、その手は崩される。何度も…何度も…。
体勢を立て直す暇すら与えられないまま、楠木隊と平隊は敗走。そして、本陣の兵が一挙にして追撃に出たのだ。
が…そこに奴が現れた。征夷大将軍・山本寺国清が…!
「え!? 国清は、大友軍と当たっているはずでは!」
村上軍の将士は動揺した。となると、大友軍は戦線を崩したとしか思えない。
「落ち着け。歳久と氏康の別働隊が山城入りするまで、近江で持ちこたえればいい」
どよめく将兵を、義清は落ち着けた。が…確かに、厳しくなりそうだ。
即座に車掛の陣を組み、敵軍迎撃の体勢は整えた。が、これでも国清の前には紙切れ同然の防御力だ。
「…いきます…!!」
爆発的な瞬発力で、国清は本陣へ突入した。もはや、途中の足軽達には見向きもしていない。
「覚悟願う!!」
「武王丸をやらせるわけには!!」
鉄扇を開く義清に飛び掛る国清を、景虎が横から奇襲した。お陰で、体勢を崩した国清を目で確認できた。
「斬撃包囲陣を展開!!!」
「「「「承知!!」」」」
信忠が美濃四人衆と共に、国清に切りかかる。一瞬にして5人の斬撃、これは避けられまい。
- 110 名前:日和見金吾 投稿日:2008/04/28(月) 19:53
- 「今お前等と構っている暇はないんだ…!!」
国清はそう舌打すると、光治と直元の攻撃を刀で弾き、残る3人の攻撃が来る前に群れの中を脱した。
そして、狙うは側に真田蘭を備えた村上義清のみ…!
刀を伸ばして、激しく義清の頭を突くように突っ込む。が、寸前で蘭の防御結界に防御される。
御札は国清の猛攻に耐え切れないのか、バチバチと音を立てて、ついには結界内に国清の刀の侵入を許す。
ガラスの割れるような音と同時に、刀の先が義清の額を突いた。勝負あり…
いや、それは義清ではなかった。鈴女の幻影忍術である。義清の体は木の葉のようにハラハラと分解すると、中にあった鉄扇がゴトリと地面に落ちる。鈴女は、鉄扇を媒介にして、幻影を作り出していたのだ。
「むほほー ここまでは作戦通りでござるな」
陣幕の柱の上に、猫のような体制で座る鈴女が、国清をあざ笑った。
作戦通り…ならば、本物はどこへ…?
「動きにキレがなくなったようだが…暮らしが良すぎて、体が鈍ったか…? 小僧…!」
「!!」
国清の背後に、抜刀状態の姫鶴一文字を景虎から投げ受けた義清が立っていた。殺気を体から垂れ流している。
「山本寺国清、貴様を終わらせる」
「しまっ…!!」
急いで振り向くと、既に義清が牙突で突進してきていた。国清は避けきれずに、肩に牙突を受けてそのまま木板に押し付けられる。
「ま…まさか…自分で太刀を抜くことが出来ないから…他人のを借りるとは…!!」
目が虚ろになってきた国清が、悔しそうに義清に話しかける。
「…認めん…こんな負け…は…」
時の征夷大将軍は、在官一年もせずに戦場にて没し、戦場に付き従った雑兵達は蜘蛛の子のように逃げ散った。
もはや大和にも防衛線を引ける状態でもないらしく、大和入りを果たした織田信忠もまともな戦闘に入らなかった。
そして、山城を制圧した旨が、近江の観音寺寺に残った義清の所に届けられる。これで、天下は名実共に、倭王朝の物になったのだ。
その後、東海道を進んでいた島津義弘や西日本に戦域を展開させていた大友軍も山城に集結し、義清達は後処理に追われた。
そして、一段落が済んだ時に、義清は南近江に足を運んだ。別に、最終決戦の舞台となった地がここだからという訳ではない。
とある男性に会いにやって来たのだが…。
その男性は、帝競争に出場する為に近江を進んでいた義清が出会った、人生の師のような人である。
- 111 名前: