難易度「修羅」は無双モードを魏勢力・呉勢力・蜀勢力・その他勢力で各一人ずつクリアすると出現します。
修羅の特徴
- 敵を倒しても回復アイテムを落とさない
- 壷の中に回復アイテムがほとんどない。あっても肉まん+50
- 敵の攻撃力が異常に高い。体感的に「難しい」の3倍以上のダメージ量
- 敵の防御力が高い。体感的に「難しい」の2倍以上の堅さ
- 途中保存ができない
修羅は敵の攻撃力が異常に高く、回復アイテムがほとんど出現しないのが最大の特徴。
被ダメージを抑え、回復は羽扇の護衛武将にしてもらうことが基本になります。
それにしても「難しい」と「修羅」の差は大きすぎる・・・。
修羅で戦うために
- 基礎ステータスMAX (無双ゲージは除く)
- ユニーク武器
- アイテムはLv20程度
- 羽扇の護衛武将 (Lv6で回復と鼓舞の特殊能力を持っている)
これだけ育成すれば、修羅のステージ難易度4までならどうにかなるが、5になると厳しいのが本音。
特に難しいステージ
- 五丈原の戦い(魏軍)
- 敵本陣に特攻すると、ハイパー諸葛亮+文官2人+姜維+月英+虎戦車の激乱戦。諸葛亮のビームで軽く死ねる。普通に進めると諸葛亮が死亡してくれるのが救い。
- 白帝城の戦い(呉軍)
- 敵本陣に特攻すると、劉禅+文官3人+姜維+月英+ハイパー星彩+連弩の激乱戦。
普通に進めるとハイパー星彩とハイパー馬超が厳しい。唯一の救いは劉禅が弱いこと。
修羅5での集団戦対策
修羅ステージ難易度5での話。このステージで敵将+雑魚の集団と戦う時は、地上だと1ミスで体力をごっそり持っていかれてどうしようもないので、騎乗攻撃で雑魚を減らしてから地上で戦うのがよいかと。
無双ゲージが満タンになった時や覚醒する時のみ地上で戦うように。
騎乗攻撃がそこそこ使えるキャラ(例えば趙雲)なら、絶影鐙+馬術UP(羌族角or武器付加)を装備し、騎乗攻撃中心で望めば、地上のみより安定してクリアできます。
地上で戦う時は、敵を前方に集めるよう立ち回ることが大事。囲まれるとどうしようもない。足の速さは結構重要です。
修羅5の戦術
修羅ステージ難易度5での一般的な戦術を説明。
- 装備するアイテム
- とりあえず白虎牙と玄武甲は必須。無双覚醒が一番頼りになるので神気環も必要。
あとは真空書とか、体力バーが短ければ朱雀翼、足が遅い場合は神速符を装備するのも有効
- 装備する玉アイテム
- 玉アイテムは全体的に陽玉が多いかなと。チャージ攻撃がガードされた時に反撃を食らうのを防止するため
- 護衛武将と一緒に進軍する
- プレイヤ1人で敵集団と戦うと非常に不利なので最低限、護衛武将と一緒に戦うべきです。
護衛武将をおいてけぼりにしてしまったら、護衛武将が来るまで待ちましょう。慎重であればあるほど修羅での生存率はUPします。
- 肉まん
- 敵味方問わず補給拠点には必ず肉まん+50がある。その他に、壷の中に肉まん+50が入っていることがある(華陀膏が入っていた壷が肉まん+50に化けています)。
肉まんを拾う時は、護衛武将を拡大マップの中に入れておき護衛武将も回復してあげましょう。
- 敵の攻撃拠点付近で戦う場合
- 敵攻撃拠点から飛んでくる遠隔攻撃はhit率が高く、当たると非常に痛いので要注意。
敵の攻撃拠点付近で戦う時は、あらかじめ敵攻撃拠点を潰しておくべきです。
- 敵の攻撃拠点と護衛武将
- 拡大マップ外にいる護衛武将が敵攻撃拠点の付近を通ると体力がドンドン減っていきます。
護衛武将が通過する位置に敵攻撃拠点があれば潰しておくか、拡大マップの中に護衛武将を入れて一緒に移動すると安全です。
- 総士気が高い場合は味方に任せる手もアリ
- 味方の総士気が高い場合は、味方軍が敵をドンドン倒してくれます。
残りが敵総大将1人になるまで安全に高見の見物をしている戦法もアリです。
- 騎乗攻撃
- 集団戦で騎乗攻撃する時は、四角を描くようにシフト移動で立ち回ると比較的安全です
修羅5と無双覚醒
修羅5で活路を見出す。それは無双覚醒を戦略的にフル活用することです。
- 神気環を装備する
- 神気環を装備すると覚醒時間が2倍の30秒に。30秒あれば余裕を持って敵将を撃破することができる。
修羅5以外では神気環は過剰性能気味なので装備する必要はないが、修羅5では性能が丁度よい具合になっています。
- 覚醒印を全て取得する
- 覚醒印を取得できる方法は以下の3通り。1ステージの総撃破数は平均300〜400人であろうから、計6〜8個も覚醒印を取ることができます。
この覚醒印を全て使い切ることがミソです。
- 特定の木箱 (必ず1個ある)
- 特定の親衛隊長が落とす (必ず2〜3個ある)
- ユニーク武器装備で100人斬り毎 (既に所持していれば敵が落とす)
- 覚醒印の使用ポイント
- 覚醒印の使用ポイントは「敵将2人と同時に戦う時」や「大きな敵集団と戦う時」や「顔あり武将と戦う時」など、特に難しい場面になります。
このポイントに合わせて覚醒印を使用できるよう、計画を立ててステージ進行させていくことが基本となります。
- 撃破数を考慮して覚醒印を使用する
- ユニーク武器装備なら、100人斬り毎に覚醒印を取得。
撃破数が100の倍数近くになってから覚醒印を使えば、覚醒中に敵が覚醒印を落としてくれるので覚醒印を所持し続けることができます。撃破数の調整は必要です。
- 覚醒する前に無双乱舞を発動しておく
- 覚醒すると無双ゲージが満タンになってくれるので、覚醒する前に無双ゲージを使い切っておきましょう
- 覚醒中の行動
- 覚醒中の行動は、有効時間内で最も手数が多くなるよう最良の攻撃を行う。
キャラによって戦法は異なるのだが、一般的には通常攻撃5連止め、CR、真無双乱舞の3つが有効です。
- 覚醒が終了する直前に無双乱舞を
- 覚醒が終了する直前に無双を発動すると、無双が終了するまで覚醒効果が持続してくれます。覚醒時間を延ばすことができて少しお得。
修羅5の実践編
最難関ステージといわれる五丈原の戦い(魏軍)を例にして、覚醒印の使用ポイント挙げます。
五丈原の戦い(魏軍)
蜀軍 | 撃破方法 |
魏延 | (1) 木箱の覚醒印を使用 |
馬岱 | (1) 木箱の覚醒印を使用 |
廖化 | (2) 魏延の親衛隊長が落とす覚醒印を使用 |
王平 | (2) 魏延の親衛隊長が落とす覚醒印を使用 |
諸葛亮 | (イベントで死亡) |
関索 (援軍) | (3) 100人撃破で入手した覚醒印を使用 |
簡雍 (援軍) | (4) 関索の親衛隊長が落とす覚醒印を使用 |
高翔 (配下) | (4) 関索の親衛隊長が落とす覚醒印を使用 |
月英 | (5) 200人撃破で入手した覚醒印を使用 |
蒋エン (配下) | (6)(7) 300人撃破と姜維の親衛隊長が落とす覚醒印を使用 |
楊儀 (配下) | (6)(7) 300人撃破と姜維の親衛隊長が落とす覚醒印を使用 |
姜維 (総大将) | (6)(7) 300人撃破と姜維の親衛隊長が落とす覚醒印を使用 |
このように、主要な敵将に対して全て無双覚醒で戦うことができます。
自軍に任せる戦法もあります。
開始したら魏延・馬岱・王平を覚醒印を使用して撃破し、敵補給路の封鎖→連弩の全破壊と行うと、この時点で総士気的に勝負アリ。
あとは敵総大将が1人になるまで自軍に任せておけば、戦闘を最小限に抑えてクリアできます。
敵本陣に特攻する戦法を取る場合は、木箱の覚醒印を取得して30人くらい撃破数を稼いでから望むと、覚醒印を計3個使うことができます。