戦国無双 猛将伝

アクション - 基本テクニック

前準備 - アイテムと武器

必ず装備すべきアイテムは次の3つ。

陰流之私は、鍔迫り合いを発生しやすくするアイテム。また「見えないバリアで敵の攻撃を弾く」という隠れ効果もあります。

残りの2枠は、次の3つの中から2つ選んでみてください。

装備する武器に関しては「攻撃」の付加能力が付いていることが最低条件です。 例えば「6武器+攻撃付加なし」より「5武器+攻撃付加あり」の方が攻撃力が高くて強いので。

前準備 - 技能と属性

技能と属性に関して重要な点をピックアップで紹介。

無双はどんどん発動していくべし

戦国無双のアクション面を追究していくと「集団戦の中でいかに素早く敵将を撃破していくか」という考え方が重要になります。 そして、この答えは「敵将に対して無双秘奥義を発動する」となります。

この傾向はステージ難易度が高くなるにつれて顕著になります。(難易度が低いステージなら無双を発動するまでもない)

しかたって難易度の高いステージ(地獄の第5ステージ等)では無双を温存する必要はなく、無双ゲージが溜まったら敵将に対してどんどん発動していくのが、最も優れた戦法になります。

無双を地上判定でヒットさせる

通常、無双を発動すると初動衝撃波で敵将がピヨってしまい、ピヨった所で攻撃しても浮いてしまい、攻撃力が半減してしまう。

そこで無双で浮かせない方法を。技能の烈破を修得しているとします。 敵将がガードしている時に無双を発動すると、初動衝撃波で敵将のガードを割ることができます(烈破効果)。 ガードが割れた状態で攻撃すれば浮かずに地上判定に持っていくことができます。地上判定なら攻撃力2倍でお徳です。

具体的な操作方法は、敵将に対し通常攻撃3連止めで押していき、ガードした瞬間に無双発動でOK。 もしくは、通常攻撃1連目を空振ると敵将がガードしてくれるので、無双発動という方法もある。

この戦法の欠点としては、敵将が浮かないため無双で反撃してくる可能性があるということ。 しかし地上判定でのダメージ量が通常の2倍であることや、鍔迫り合い→殺陣に持ち込めることを考慮すれば、問題ないでしょう。

ハイパー化している敵将には烈破が効かないので素直にピヨらせて浮かせた方が得策になります。防御して待ち構え、攻撃してきたら無双発動でOK。

ハイパー化した敵将には殺陣が有効

ハイパー化している敵将は防御力が異常に高く、通常攻撃やチャージ攻撃ではダメージをほとんど当てられません。

ハイパー敵将は、技能の「いなし(ガードが弾かれない)」を所持しているため、無双(+烈破)でガード割りすることができません。 また「加護(属性攻撃に対する耐性UP)」も所持しているため、無双での属性攻撃があまり効かない問題もあります。(ただし紅蓮だけは効果がある)

そんなハイパー敵将に有効な戦法は殺陣。殺陣はダメージ量固定なので、防御力に関係なくダメージを与えることができるのです。 殺陣の攻撃力はキャラによってマチマチですが、(敵の体力MAXに対し)20%〜35%のダメージが期待できます。

前準備は「陰流之私を装備」「剛力Lv4が修得済」「威圧Lv4が修得済み」の3点。
そして、具体的な操作方法は次の通りになります。

敵将の回復を阻止する

敵将は、体力が減ってプレイヤが吹き飛ばされた時に回復モーションに入る。回復されるとやっかいなので、確実に阻止しなければいけません。

回復を阻止するための有効策は緊急回避。敵将が回復モーションに入ったら、(吹き飛ばされているはずなので)受身をしっかり取り、敵将に緊急回避で近づくのがベストです。 敵将に近づいたら、通常攻撃を当てるか、無双を発動してダメージを与えればOKです。

緊急回避を使えるようになると戦国無双の醍醐味が味わえます。ぜひ使い慣れてみてください。
緊急回避はデフォルトでR2ボタンに設定されているが、使いにくいのでR1ボタンに割り当てた方が使い勝手がよくなります。