貂蝉は大集団を相手にすると非常に苦しい。 通常攻撃は6連目こそ高性能だが、基本的に範囲が狭く潰されやすい。チャージ攻撃に至ってはまったく使えない。 したがって集団はできる限り無視し、武将とタイマンの形を作り、裏を取ることが大事になってくる。
小集団・タイマン戦なら、武将に対しジャンプ攻撃で斬り込んでタイマンの形を作り、通常攻撃で押しながら裏を取っていく戦法。 大集団戦なら、武将の懐にジャンプ攻撃で斬り込み、無双を発動しフィニッシュを当てて吹っ飛ばす。その起き上がりを狙っていく戦法。 裏が取れたらC5→CDを狙う。CDは△追加で最大3回まで追撃可能。このコンボは非力な貂蝉にとって貴重なダメージ源となります。 CDの威力を高めるために、玉は斬玉を装備しておきましょう。
呂布の集団戦は、□ボタンを連打してるだけで十分。 圧倒的な攻撃範囲を誇るので、通常攻撃で雑魚を掃討できます。 チャージ攻撃を使うとしたらC6。雷玉を装備すれば、さらに広範囲の敵を崩すことが可能に。
呂布は手元に対する攻撃が疎なのが欠点である。特にタイマン勝負となると少し厳しい。 そこで、タイマン戦では無双中心に攻撃を組み立てていこう。お勧めは真乱舞書と雷玉を装備しての真無双乱舞。 無双の威力自体は普通なのだが、フィニッシュで浮かすことができるので、それから追加コンボを狙える。 追加コンボのお勧めはC6(△入力で追撃可能)。C6フィニッシュ後にまたコンボを狙える場合もあるので、ツボにはまれば強力コンボの完成です。
呂布の通常攻撃は自分の後方もカバーするほど攻撃範囲が広い。この「後方もカバー」を有効に活用する技を1つ。 敵将がプレイヤの背後に居る場合、(敵将は)ガードをしません。わざと背中を向け、近づいて来た所で通常攻撃を放つとヒットすることが多いです。
董卓はチャージ攻撃が使い物にならないので、集団戦では通常攻撃で押していくことになる。 ただ、通常攻撃は5連目以降の性能が悪いので、4連止め(または3連止め)で押していく戦法がベストと思われる。
対武将には、通常攻撃5連→無双、CR→無双などが主要な攻撃方法。 無双は最終段を当てるのが困難だが、最終段がヒットすればその場に倒れ込むので、起き上がりを狙うことが可能。
袁紹の主力攻撃はC6。通常攻撃の性能がそこそこ良いため、集団戦でもC6まで持っていくことが容易。C6の威力を高めるためにも斬玉を装備しておこう。 C6発動後は弾き返しがお勧め。袁紹の弾き返し自体は低性能だが、C6後に弾き返しを発動するのがポイント。 C6後のスキを武将が突いてくるのだが、C6の硬直が短いため、ここで即座に弾き返しを発動すると見事に決まることが多い。
袁紹はC6→弾き返しが主力なので、無双を使う場面は少ないかもしれない。 無双は、武将に斬られた時の緊急回避用に温存しておこう。 無双自体は当たり判定が地上なので威力が高い。全段ヒットを狙っていこう。
張角はLv10以上の武器を装備すると、真無双乱舞に属性攻撃が付きます。中でも斬玉を装備すると、真無双乱舞の攻撃力が極悪に。 ツボにはまれば無双1発で武将を倒すことも可能です。 無双のポイントは、乱舞剛書を装備して敵のガードを無効にすることと、当てやすいよう武将に密着してから放つこと。 無双ゲージが溜まったら武将に密着してバンバン無双を発動していこう。
張角の通常攻撃は1連止めが基本中の基本です。 1連目だけは超高性能で、範囲も広く初動も速いので、テンポよく1連止めを連発すれば、敵集団もそんなに苦になりません。 2連目以降は性能が異常に悪く、集団戦で出すとほぼ確実に潰されしまいます。2連目以降を出す場面は非常に少ないです。 基本的にホウ統と同じ戦法でOKです。
孟獲はLv10以上の武器を装備すると、真無双乱舞に属性効果が付きます。中でも斬玉を装備することで、無双が鬼のような破壊力に。 対武将は真無双1発でほぼ決着が付くほどの威力。孟獲の真無双乱舞は全武将の中でNo1の性能でしょう。真乱舞書と斬玉は絶対に装備しよう。
孟獲の弾き返しは非常に攻撃力が高く、広範囲な当たり判定を持っている。 孟獲は通常攻撃の初動がトロイので、通常攻撃を出すより弾き返しを出した方が有利な場面が多い。 背後から雑魚が迫って来ている時などは、雑魚が攻撃してくると予測して振り向きざまに弾き返しコマンドを入れると、綺麗に決まることが多いです。
攻撃範囲が広くない孟獲にとって、攻撃範囲の広いC6は有効な技。出だしが遅いことが玉に傷だが、攻撃力が高く無双ゲージを溜めやすい技でもある。
祝融は通常攻撃のスピードこそ遅いが、広い包囲をカバーするので集団戦でも戦えるキャラである。 しかしどうしても非力なので、範囲が広いC4や弾き返しを攻撃の中に組み入れていこう。雑魚相手にはこれで十分です。
武将相手には氷C6がベスト。例え防御されてもC6を発動すべきである。 C6を相手に密着した所から放てば、当たり判定が相手の裏にできるので、ガードに関係なくヒットしてくれる。 氷玉の効果が発動すればオマケに凍ってくれる。凍った所を無双を打ち込めば、即死系の大ダメージを与えることができます。
大剣は、無双乱舞で対武将をゴリ押しする戦法が、卑怯だが有効である。 集団戦では雑魚相手に5連止めや弾き返しなどで無双ゲージを溜める。無双ゲージが溜まったら、すぐに対武将目掛けて放つ。 無双が防御されてもいいように、乱舞剛書を装備しておこう。このようにして、武将はできるかぎり集団戦の内に倒しておきたい。
タイマン戦にはジャンプ斬りが有効である。ジャンプ斬りする時は武将の右から入ると倒しやすい。
細剣は攻撃範囲が狭いため、通常攻撃だけで集団戦を戦うのは厳しい。そこで集団戦では、雷玉を装備しC4を連発すると有利に戦うことができる。 雷効果で多くの雑魚を巻き込むため、集団相手にも十分に戦える。もし雷が敵将に当たって崩せたならば、そこからコンボを狙っていけばOKだ。
細剣は最速な通常攻撃のおかげで、タイマン戦では常に優位に戦うことができる。 ジャンプ斬りで牽制しながら斬り込み、手数で相手を押していこう。走力が高いため武将の裏を取ることも容易。 対武将に有効なコンボはC5→CD。C5自体の攻撃力が高いこともあり強力。 仮にガードされても、雷効果が発動すればかなりの確率で崩すことができ、そこからコンボを狙うことができる。 チャージ攻撃の威力を高めるため、仙丹を装備しておこう。 無双は(2と比べて弱体化したので)ピンチ時のカウンター用として温存した方がよいだろう。