戦国無双における最強武将を育成する理論のまとめ。最強武将の定義は次の通り。
技能の中には不要な技能があるので、全ての技能をマスターするのは自己満足の領域です。 例えば、蜻蛉返りは人によっては邪魔なだけですし、強弾や神弾は間接攻撃を使わない人には不要ですし、勝ち鬨や鼓舞も基本的に不要ですし。
最強武将を育成する上で一番困難なことは全ての技能をマスターすることです。
なぜ困難かというと、勲功が99999に達すると技能ポイントが一切入らなくなるためです。
全ての技能をマスターするには、技能ポイントが30500P必要です。 普通にプレイすると、勲功99999までに30500Pも稼ぐことは不可能です。
したがって、初期化して、勲功をできるだけ稼がず、技能ポイントだけを稼いでいくことがミソになります。
十分な武器とアイテムを揃えたら、勲功を0にするために武将を初期化します。
武器に関しては、5武器を所持してるか良質な4武器を持っていること。
アイテムに関しては、装備アイテムの平均レベルが+40以上あれば大丈夫でしょう。
難易度を「地獄」にして、戦闘後評価でSEESを獲得することです。
「勲功アイテム評価」と「ミッション評価」をEにするのは、その二つを実行すると勲功を大量に稼いでしまうからです。 これらの評価でSを取ってしまうと、どうしても戦闘中に勲功を稼いでしまい、さらに、戦闘後評価でも勲功を稼いでしまうからです。 「クリアタイム」と「奥義評価」だけSならば、ほとんど勲功を稼がずに技能ポイントだけを稼ぐことが可能なのです。
戦闘後評価がSEESならば、獲得できる技能ポイントは840ポイント。 全ての技能をマスターするのに必要な技能ポイント(30500)を、1回当たりの獲得技能ポイント(840)で割ると、30500÷840≒36。 つまり約36回プレイすれば、全ての技能をマスターできる計算になります。
評価SEESならば、戦闘後評価で獲得する勲功は約2000。戦闘中に獲得する勲功は敵総大将を倒した時に獲得する分(250程度)。 つまり1プレイ当たり2250の勲功を稼ぐことになる。これを36回繰り返すので「2250×36=81000」となり、勲功99999までに間に合う計算です。
全ての技能をマスターしたら、残りのヘッドルームを利用して、不足した基礎能力を成長させれば、最強武将の誕生ということです。
体力ゲージと無双ゲージについては、階級13までに活身と心覚をLv3にすれば、全武将でゲージMAXまで到達します。
活身と心覚の効果は、階級が上がった時にLv分の数値が基本上昇量に加算されることです。
例えば、パワータイプ(基本上昇量=7)の武将が活身Lv3を修得していれば、階級が上がった時に体力ゲージは+10上昇します。
ゲージの基本上昇量とゲージ最大値と初期値の差分から、修得するリミットを割り出すことができます。
タイプ | 体力ゲージをMAXにする | 無双ゲージをMAXにする |
---|---|---|
パワー | 階級20 | 階級13 |
バランス | 階級18 | 階級16 |
スピード | 階級13 | 階級20 |